というわけで見てきましたアメイジングスパイダーマン。
旧三部作は見たはずなんだけど、なんか電車の中で戦ってるシーン以外記憶に残ってない・・・。


今回は設定を一新しての完全新作。
冴えない高校生がスーパーパワーを手に入れて、一気にスクールカーストの頂点に到達してそのまま悪漢どもをなぎ倒す王道ストーリー。
それでいて展開はジェットコースターの連続で全然飽きなかった。
途中で警官おちょくるシーンはどう見てもデップーですｗ

というか、アメコミ系ヒーローの全身タイツが昔は全然カッコイイと思えなかったんだけど、マブカプをやってる今なら、あれの良さも理解できる。
フランクとの絡みがあったおかげで、映画内でのカメラ小僧の描写でちょっとニヤニヤできた。


まぁしかし、映画全編を通じて、サムライエッジ(物理)が強すぎた。
最後はアシスト狩られたけど。

そして完全に続編やる気まんまんなラスト。

時間の都合で通常版を見たけど、3Dであの摩天楼を駆けるシーンを見たら結構楽しそう。


つか「アヴェンジャー」の宣伝見てるとテンション上がりすぎてやばいんですけど。
ディレイドで減らしすぎなマイティとか初心者時代に狩られてイラついたけど中級者層はアシスト絡めてもっとたちが悪いハルクとか先鋒率高すぎなキャプテンアメリカとかガン逃げされると意外と追えないアイアンマンさんとか。ブラックウィドーはマブカプにいないんで知らん。
しかしアベンジャーズ5人目は俺のチームの頼れる大将、ホークアイさんじゃないですかー！
でもあの紫タイツじゃないから、なんかロビンフッドの演劇会場から連れてきたオッサンみたいな感じになってる。溢れ出る小物臭はさすがｗ

急に劇場版に連れて行かれた。前編みてねーのに。

以下ネタバレ
















とりあえず、
イサム「イヤッホー！いくぜ、カワイコちゃん！」
に全てを持っていかれたｗ

新統合軍の増援が来た瞬間にYF-19が映って一瞬でテンションが上がり、普通に山崎たくみボイスが聞こえてきて思わず隣の友人をドつきまわしそうになった。

そうなると、味方陣営に飛んできた艦砲射撃を、アステロイドを貫いて届くサウンドビームで相殺する、もしくはシェリルの｢私の歌を・・・」をさえぎって「俺の歌をきけー」が響き渡るかと勝手に期待してたけど、よく考えたら脱獄ライブのコスプレで申し訳程度のFIRE BOMBER要素はすでに消化してた。
でもバサラコスのミシェルがイケメンすぎてそれはそれで濡れた。
そして時代を考えると、ガルドェ・・・。


俺はテレビシリーズはミシェルが死ぬとこからラストまで見てて、今やってる再放送で最初から半分くらいまで見直してたんだけど、劇場版は各キャラの立ち回りがテレビに近い割に話は結構変わってて、映画らしい展開の早さで十分面白かった。クールな保志とか俺得。
でも肝心のラストバトルで、せっかく新型機なのにアルトあんまり活躍しなかったし、これがバジュラの○○か・・・みたいなのが何回もあってちょっとダレた。
元々Fの戦闘は全部CGであんまり好きじゃなかったんだけどね。好みの問題もあると思うけど、CGで小奇麗にまとめられると、嘘パースの迫力とか、ポージングでのロボットアニメ的かっこよさみたいなのが薄れる気がするんだが。ただ早く動いてるだけだし、そのせいで逆に重量感もない。
バックパックつけて急にマッシブなフォルムになるVF-25は結構好きだが。


ところで、テレビ版でもフォールド関連の設定ってあんなに出てきてたっけ？
なんかあまりに派生用語が多くて、GN○○とかコジマ○○並に汎用性高い接頭語になりそうｗ

そのうちアシモフをまとめて読みたいのう。

金曜ロードショーでアイロボットやってた。
リベリオンと違うのは、娯楽作として十分楽しめる所だね。途中のトンネルのシーンとか、ラストの大乱闘は、アクションとして見ごたえ十分だった。
てかサニーがロボットのくせにやたらオシャレ。カプセルを放り投げて、その間にネスター・ファイブを瞬殺してカプセルをキャッチするとか、どこのハリウッドスターだよ。

左腕だけ機械化した、攻殻で言うところのサイボーグであるスプーナーが最後にダイブして、片腕だけでどう着地するのかと思ったら、4OPシュープリス式の着地だった。
EP3のヨーダもそうだけど、ギャリギャリいいながら火花散らして壁に擦れるのは、見てて痛々しいw

ロボットは乗ってナンボ。自律稼動なんてナンセンス・・・と思ってたけど、ラストシーン見てたら、AIもいいかなと。
ネスターファイブのデザインはかなりかなり秀逸だと思う。古臭いロボットのイメージは感じさせず、人間社会に浸透し始めの時期を感じさせる近未来的な流線型のボディでありながら、ウインクまでできちゃう顔が、ロボットの外見としてすごいリアリティがあった。
んで怒ると赤くなるw

そしてカルビンかわいいよカルビン。やっぱ白衣で理知的な女は良いね。途中まで論理的思考で男とぶつかるんだけど、最後は非論理的事象に遭遇するかもしくは感情的な選択をして、急に可愛くなると。これはもう新ジャンルじゃね？


ところで、アップスキャンコンバータを買ってきた。
PS3を買い換えるかどうかは別として、いずれはFCなどの古いゲーム機を液晶につながないといけないし、店員に聞いたらキャプチャボードに比べたらラグははるかに少ないと言われたので、授業料を払う勢いで購入。後で早速試してみよう。
そして、ヨドバシのディスプレイコーナーのデモ映像は、fAがデフォになってるね。しかも何やらレギュ1.15でやたらドドドドドヒャアしながら戦っている・・・と思ったら、ラインの乙女の対戦動画じゃねーかw
これって厳密にはPS3のデモ映像とは違うと思うんだけど、まぁ激しい映像に変わりはねーわな。

ラングドン教授の冒険


昨日はサークル帰りに誘われて、友人が働いている、学生が経営するバーで飲んできた。
スタッフが学生とかいう以前に、バー自体が初体験だったので、かなりビビりながらだったけど
普通にラケットバッグとか背負って入店したら、つっかえまくったなあ。
昨日店を仕切ってた友人は、普段から徹夜で働いて授業中死んでるのに俺と同じ成績だとか(別に自慢するわけじゃないけど中の上)、一軒家のルームシェアしてるとか、海外の院受けるってさらっと言うとか、言い意味で常人とは違う世界を生きてるので、バーテンも様になってる。
常連の学生も人妻もDQN発言もアニソン談義も全部捌きつつ、華麗に調理し、シェイカーを振るう姿が素敵すぎる。
驚いたのが、バーだからなのか常連ばかりだったからなのかは分からないが、違うグループの会話をとにかく拾いまくる。こういう時、バリエーションが貧弱な話題袋だと苦労するぜ。洋式便座のフタ下ろす派に出会えたのは嬉しかったけど。

その後閉店までいて、バーテン終わった友人の車でドライブ。空が白んできたって表現が使える時間帯だと、さすがのみなとみらいも閑散としてる。
マニュアル車極めると、ブレーキほとんどつかわずに走れるらしい。燃費が良いって事は財布にも環境にも優しいのかな。

カクテルって一杯がすごく少ないのに、4000円もいってしまった。やっぱ喋りながらゆっくり飲まないとコスパは微妙だな。おもしろかったからいいけど。
ドンキで売ってるならワンチャンスシェイカーに手出すぜ。


朝から昼まで寝て、サークルの先輩と桃鉄。一週間前のデータを引っ張り出し、終了年数を延ばしながらプレーオフ無限ループ。
マジックでオカルトやるとエロい人に怒られますが、やはり俺は運が良い。目的地とか余裕で入りまくり。チートすぎる名人レベルCPUと普通に叩き合いできそうだからなあ。
ミニゲームの鉄橋建設とか気球とかもなぜか勝し。
まぁノーリスクの行動しか取ってないからだけどね。リアルで博打の類は一生やろうと思わない。

んでイヤーピースを無くしてイヤホン使いにくくなったからヨドバシに新調しに行ったり。俺は耳孔が小さいのか、ソニー製ウォークマンの付属品だと、Mサイズパッドですらきつい。なので、M～SSサイズのパッドがあるパナソニックの安いイヤホンを購入。今使ってるヴィクターのストラップタイプのやつにパッドつけようとしたら、根本的にサイズが違うらしく、なかなかはまらない。
ダヴィンチコード見ながら必死に格闘し、異次元QBされながらも、ようやく装着。ぱっつんぱっつんです。


そんなわけで垂れ流してたダヴィンチコード。結局リアルタイムで見られなかったんだよな。
序盤のカーチェイスは、主人公の側がまさかの逆送状態で吹いた。ケツ向けて逃げるとか、映画でもまる見えでもみだごだねぇw
謎解きが多いけど、適度なタイミングでサスペンスを挟んでくるから、飽きなかった。
偏屈な学者？青野武の脇に仕えてたのが大塚芳忠で、この執事絶対怪しいと思ってたら、予想通り騙して悪いがw
と思ったら瞬殺されて、まさかの二段ボスでらりるれろ。
内容が内容だけに、キリスト教圏での反応が気になる。最後はなべやき姫もびっくりなくらい、キリストとやたらフランクなコミニケとってたが、大丈夫なのかあれは。

まぁ個人的には、神の定義は、SACでのタチコマの発言が一番納得できる。あのシーンは、バトーにすらこいつ何言ってんの的な顔されてたけど。

とりあえず、ランカーACネームネタのストックが増えたので良しとしよう。

昔はダンデスピークだと思ってた。
アーキヴィーアとかも勘違いしてたし。

トップダウン処理とはちょっと違うんだけど、こういった一文字単位での間違った記憶がめちゃくちゃ多い。

どうしたものか。



それはさておき。

ボルケーノはなんども見たけど、ダンテズはなぜか見る機会があんまりなく。前回テレビで見たときは、野球中継か何かで録画の時間がずれ、最後のオチが分からなかった。

というわけで、今日の木曜洋画劇場は非常に楽しみ。
ゆとりなんで、田中秀幸は「しょお！」のイメージが。
というか鉄板の布陣。
やっぱりゆとりなんで、この組み合わせならボンドくさすぎる。

以前3分の2くらい見たけど、この映画に出てくる頑固なおばあちゃんは、壮絶な最期を迎えるんだよね。
親子モノ好きといいつつ本質はおばあちゃんこな俺にはなかなかに辛い。

ボルケーノは町中での噴火だったけど、ダンテズは田舎なので、自然の驚異感全開。特に、湖が酸性になって、ボートが溶けるってのが、パニック映画としての真骨頂だと思う。あの子役の怯えた表情とかもうね(こう書くとあぶねえw)。そして田中さんのお歌！！！
神シーンすぎる。
(´；ω；｀)おばあちゃん・・・

そろそろkeyは、パニックモノやってもいいんじゃね？
事故バスがむしろメインみたいな感じで。

やっぱ火山モノで一番絵的に映えるのは、溶岩流だね。
火山学的な突っ込みはさておき。

それはそうと、ついにMGS4きますね。
チキンな俺は、MGS1で敵に発見された時のSEにビビリすぎて、結局シリーズは体験版しかプレイしてません。
そろそろこのPS3も、AC専用機から脱却させたいところ。オンラインもあるしね。
しかし、肝心のfA新レギュはどうなるんだろうか。

キューブ死亡シーンを先に見てみた。
薬品グロはいきなり映ったせいもあってビビったけど、いつぞやのブラクラみたく、ちょっとあれ？ってのはあった。
けど、吹き替えに救われた感がある。ネイティブの呻き声だったら結構きそう。

仄暗い水の底からのトラウマに比べればまだ・・・。

ラストはまだ見る気しない。
米のシンドラーが全てを物語ってるw

BGMのちゃうちゃう弾幕が吹く。

あと、上の宣伝に映ってる曲芸商法が雰囲気にギャップありすぎる。

ニコニコで発見しました。日本語版ですが。

すんげー昔からレンタル屋でその存在は知ってました。

ようやく見ようと思ったらホラーのコーナーにあることに気付いて、見るのをためらってました。
勿論俺の苦手なオカルト系のホラーではなくサスペンスって感じではありますが。

見ようかどうか迷ってます。
SAWはグロきついらしいから小説で我慢するつもりだけど、こっちはグロどうなんだろ。

チラっと見たら玄田哲章がしゃべってたので、若干大丈夫っぽそうですが。



とりあえずトラウマになるであろうサイコロステーキを見てみた。

うむ。きつい。つかBGM無いからネチャネチャ音が生々しいw
が心の準備してたのでなんとか耐えた。

グロ大丈夫な人って、こういうの見るとメイクとか人形とか見えるんだろうか。
そう考えると、沙耶の唄のが実はグロいんじゃないかと思ったり(あれでも沙耶は冷蔵庫以外結構グロ自重してた気がする。まだ見てない、肉塊になった遥がどんなビジュアルなのか気になるが)。

某所の「ジェイソンをぶっとばせ」を読んでて吹く。

あとロメロのゾンビ映画って、きっと道徳の教科書読むより万倍為になるよね。

そんな俺は一人でホラーを見られない鶏心臓。

なんか唐突にストレンジラブ博士が見たくなってきました。


核武装論とかくだらねぇ

ついつい下妻物語見ちゃった。
先の読める展開だったけど、邦画にしては面白かった。
内面描写やセル挿入など、演出面でもなかなか秀逸ですね。

ももこがブチ切れるシーンは、ごくせん同様の物足りなさを若干感じたけど。


ダヴィンチ・コードは原作読まない方がいいだろうか・・・。



とか言ってる暇あったらレポ書け俺。
つか線積分ウゼー。

今日は魚に17F目に青キャンかけたい気分です。