♪アーアーアーアーーーーアアアアアー





2013年4月22日。
我々は決してこの日を忘れてはならない。
所詮は家畜の繁栄にして虚偽の安寧だったか。




というわけで、禁止になってしまった我らが《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》。
チフカが天下取っちゃったときは、「3KILLデキルカラキンシサレチャウカモナー」なんて冗談で言ってたんだけど、まさかこんな悪夢が起ころうとは。
しかも禁止の理由はマッチに時間掛かりすぎるからだと!?
まぁ《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》という前例があるし、最近のプレミアイベントは参加者増えすぎて運営大変そうだから分からんでもない。
でもそれなら、なぜ《信仰の見返り/Faith’s Reward(M13)》も追放してエッグデッキを根絶しようとしないのか。信仰しまくってエクストラターンにジャッジに張り付かれながらオナニーする権利をなぜ残したのか。ちょっと納得のいく説明をお願いしたい。

単にデッキ弱くしたら使用者減るんじゃね?的な安易な発想だとしたら、それが如何に愚かな判断なのか、次のモダングランプリで思い知らせてくれる。



とはいえ、さすがにサニーサイドアップのコンボに15分もかかるのか?
だとしたらプレイヤーにも責任が・・・
俺もエクテンのGPの時にエクストラターンでジャッジに見張られながらコンボ開始したけど、普通に2、3分でライブラリ空にして相手に無限説明して終わったけどな。当時はベビーシッター型だったからあれだけど、普通に引ききるにしても、仮に相手にシャッフルする手間が発生したとして、よほど神経質にやらない限り、5分もあればコンボ終了すると思うんだが。


サニーサイドアップは公式サイドもお気に入りだったようで、モダン発表時や、《有毒の蘇生/Noxious Revival(NPH)》発表時、それに最近のデッキ募集記事のモダンコンボ特集で取り上げるなど、頻繁に公式サイドに登場してたのにね。

ともかく、我々に残された道は二つ。
信仰に磨きをかけて、その身を削りながらモダンでこの先生きのこる術を見つけるか、未知の領域たるヴィンテージ界でまだ見ぬ最強のエッグを作り上げるか。
以前から、ガルガドンとか色々試したりはしてたので、モダンでもまだまだレシピを練ってみたいね。
レガシーだとスロットの不自由さから色んなコンボデッキの下位互換になりそうで怖い。かつてのエクテンで登場した初期型(《遺跡発掘現場/Archaeological Dig(INV)》や、文字通り”卵”が入る)よりもさらに強くはなりそうだけど、ぶっちゃけ墓地対策よりハンデス連打されて終わる気がするんだよな。



みんなも卵焼こうぜ

コメント

M
2013年4月24日23:25

やはり、信仰の見返りを求める形になるんですなw。

たわっち
2013年4月25日0:09

蔵を開けるのは重過ぎるんですよねw
日の出との1マナ差がどの程度響くかですかね。

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