急に劇場版に連れて行かれた。前編みてねーのに。

以下ネタバレ
















とりあえず、
イサム「イヤッホー!いくぜ、カワイコちゃん!」
に全てを持っていかれたw

新統合軍の増援が来た瞬間にYF-19が映って一瞬でテンションが上がり、普通に山崎たくみボイスが聞こえてきて思わず隣の友人をドつきまわしそうになった。

そうなると、味方陣営に飛んできた艦砲射撃を、アステロイドを貫いて届くサウンドビームで相殺する、もしくはシェリルの「私の歌を・・・」をさえぎって「俺の歌をきけー」が響き渡るかと勝手に期待してたけど、よく考えたら脱獄ライブのコスプレで申し訳程度のFIRE BOMBER要素はすでに消化してた。
でもバサラコスのミシェルがイケメンすぎてそれはそれで濡れた。
そして時代を考えると、ガルドェ・・・。


俺はテレビシリーズはミシェルが死ぬとこからラストまで見てて、今やってる再放送で最初から半分くらいまで見直してたんだけど、劇場版は各キャラの立ち回りがテレビに近い割に話は結構変わってて、映画らしい展開の早さで十分面白かった。クールな保志とか俺得。
でも肝心のラストバトルで、せっかく新型機なのにアルトあんまり活躍しなかったし、これがバジュラの○○か・・・みたいなのが何回もあってちょっとダレた。
元々Fの戦闘は全部CGであんまり好きじゃなかったんだけどね。好みの問題もあると思うけど、CGで小奇麗にまとめられると、嘘パースの迫力とか、ポージングでのロボットアニメ的かっこよさみたいなのが薄れる気がするんだが。ただ早く動いてるだけだし、そのせいで逆に重量感もない。
バックパックつけて急にマッシブなフォルムになるVF-25は結構好きだが。


ところで、テレビ版でもフォールド関連の設定ってあんなに出てきてたっけ?
なんかあまりに派生用語が多くて、GN○○とかコジマ○○並に汎用性高い接頭語になりそうw

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