♪イエエエエェェェェァァァァ
デデーン デッデデーン デデーン

CSIマイアミの邦題考えてる人は沸いてる。心停止11分とか次回のネタバレじゃねーか。


下半期前半が終わり。なんだかんだで深夜録画してると見ちゃう感じだったなあ。

・スパロボ
2クールやるので、前半のヤマ場。色々暗躍してたシャドウミラーが遂に表舞台に出てくるところ。
OGはOVAとゲシュペンストキックコンテストしか見たこと無かったんだけど、昔からバンプレオリキャラはキャストが好みなんで、それだけで楽しい。そしたらまさかの、ガッカリウルフによる究極ゲシュペンストキック(大絶叫)。
作画が割と荒かったり、戦艦以外にカリオンもたまにCGだったりするのが残念だけど、普通?のロボットアニメが久しぶりなんで、堪能させてもらいます。てかOGはなんでハイペリオンでねえの?

・荒川
藤原・子安・大塚のラインだけでもう笑える。そしてそれに食われてない神谷。って前もこんなこと言った気がするけど、実際神谷のモノローグとツッコミは一級品。あと星が意外とまともだから、たまに他キャラにドン引きしたりツッコミに回ったりするのがまたいい。
筋肉回とかすんげー爆笑した。コント的なテンションの時ある。

・ざくろ
久々のメイン中原。ついでに櫻井。ざくろの微妙なツンケン具合は可愛かった。でも花澤香奈いい加減飽きたんだけど。
妖人省が一話完結で様々な怪事件を解決・・・かと思いきや、途中からひたすらスタイリッシュ妖術アクションに終始してて、調査→遭遇→カラオケバトルの流れを期待してた俺涙目。まぁ1クールじゃしゃあないか。
ハナダテ中尉出た瞬間に黒幕ってみんな分かったよなw

・イカ娘
2話まで見て、コンビニで7巻読んだらハマって、とりあえずコミックスは全巻そろえた。そしたら、アニメ版の劣化が目に付くように。劣化っていうか、原作からの変更がちょっとね。みなみけみたく、複数のエピソード混ぜたりするのは別にかまわないんだけど、オチが変わって面白くなくなってたりしてたのはいかん。
中身はソフトなケロロ。いわゆるオチもの的なギャグが多くて、イカ娘がマジレスして、たけるがリアルに引かないでよってツッコむのがツボった。

・俺妹
一話でだいたい話見えて、後はそれに向って毎回ダラダラするだけかなーと思いきや、いきなり3話で急展開。なんだかんだで、毎回盛り上がったかな。でもひたすらエロゲする回は恐ろしくキモかったんだが。んで黒猫が妹思いのいい子かと思いきや、闇の眷属とチャネンリングしてる。
俺はバジーナさん腹黒説を支持してるんだが、まぁないか。

・神のみ
OPだけアニメ。
二次三次云々は、それが結局漫画内じゃあはなっから破綻してる気が・・・。ゲーム理論の部分も、結局最近のオタネタ扱った作品によくある、ゲーム・ラノベを俯瞰してますよな方向性だからな。発想はナデシコ的ともいえる。
話はまとまってたから、中の人次第だったんだけど、、主役ペアの中身がちょっとね。下野紘は声を荒げるとなんかショボイので、肝心のゲーム理論の時が残念。伊藤かな恵は単純に声がなんか嫌い。あとやっぱり花澤飽きた。でも何故かゲストキャラの教師が田中敦子だったり中尾隆聖だったり。無駄遣いにもほどがあるw

・アマガミ
遂に完結。2クールを変な時期に開始したのは、最後のエピソードをリアルクリスマスにやるためだったんだろうか。
各キャラ4話ずつで急ぎ気味だったけど、割と原作通りだった。イカとかファラオとか、アマガミを語る上で外せないアホイベントも回収してておk。それにしてもライター沸いてるな。
あとEDは裸がノルマになっててなんか唐突過ぎてシュールw
絢辻編を無難に仕上げてきたのは好印象。あと上崎は1話で無理やり終わらせたから、ストーカー度がだいぶ低下。あんなもんじゃねえぜ。しかし今期貴重な門脇枠だったので満足。絶対棒なんだけど、でも声が可愛すぎる。

・それ町
メイド喫茶とか終わコン・・・かと思いきや、俺の知ってるメイドカフェと違う。というかそういう話じゃなかった。んでシャフト新房のちょっとひねくれた雰囲気にうまいこと噛み合って、かなり面白かった。
いやーそろそろ小見川もうまく・・・なってはいない。でも歩鳥みたいななのだと案外気にならんかも。まさかあそこまでお姉ちゃんくさいキャラだったとは。
小学生の男女とか、無駄にリアリティあったな。そして最終回がまさかのシリアス展開。じいちゃんのエピソードもそうだったけど、重くなりすぎずにサラっとなける話が混ざってくるのがいい感じ。個人的に、時間旅行実験してお菓子喰う話みたいなSFが好き。グリーンレクイエムの短編みたいな感じか。

・アテリアル
赤い約束に期待してたら、まさかのサブタイw
スタイリッシュ吸血アクションになりそうでならなかった。副会長の吸血衝動が表面化してからは、会話シーン→会長が発情→退出して輸血パックの流れが多すぎて、テンポ悪いにも程がある。
小野Dは戦人とか保坂みたいなハジけた役だといいんだけど、古泉とかこれみたく変に綺麗だと、キモいw
ラスボスはテラ水橋www
鬱シーンで流れたマイナーアレンジのインストと最終回のボーカル版赤い約束がきけたので満足。でもゲーム版とちょっと音違ってて、オケヒのバーチャロンっぽさがなくなってて残念。

・咎犬
バトル。かと思いきや、アキラ大して戦ってないし勝ってもいなかった気が。緑川が圧倒的チート性能だったのに、終盤でいきなりまくられたり、ケイスケ死んでバッドエンド感全開だったり、なんか終わってみると結構ぐちゃってる話だったなあ。作画も結構荒かったし。
鳥海があんまり好きじゃないのもマイナス。

・バクマン
いかにもNHKがアニメ化しそうな作品。原作は一応全部読んでるので、アニメ化は期待してた。中井さんは原作でもまだ復活してないけど、アニメでは新妻エイジのアシスタントとして早くも登場。
EDは爽やかでいいんだけど、OPはなんかトロくさい。確かにバクマンは特殊なジャンルではあるけど、もうちっとアニソンしててもいいんじゃなかろうか。なんだかんだで友情・努力・勝利なわけだし。

・薄桜鬼
一期は3話くらいで切っちゃったんだけど、親切に一期総集編から始まる。って実はスタイリッシュ鬼武者アクションだったのかこれw
気がつくとみんな薬を飲んで羅刹量産。純粋種のラスボスが津田健次郎で、レイヴン的にはもう声を聞くだけで笑える。LRは音声MAD作られすぎたからな。全速☆前進だ!
新撰組モノなので、ラストはすごい勢いでメンバーが死亡退場していく。五稜郭に立てこもった最終話は、前半でまだまだ抵抗しそうな雰囲気だったけど、後半はいきなりイベント戦闘開始してラストバトル。でもああいうプライドだけ賭けた一騎打ちは好きです。

・インデックス
一期の内容を1ミリも知らない俺がry
レールガンは全部見てたから、黒子にいきなり出番あったのはちょっとうれしかった。でもやっぱりボコボコにされてるw
上条さんは誰であろうと説教と鉄拳制裁はかかさない。一通も。釘宮、風音、柚木と、ゲスト敵が次々と顔面殴られてどつき倒されてるのがちょっとかわいそうになったw
柚木に至っては最後の回で一気に三回くらい殴り飛ばされたし、ステイルと上条にまさかの合体攻撃「ダブル男女平等パンチ」ぶちかまされたりと散々な目に。他にも、囚われのヒロインになったオルソラが顔面ベコベコになるまでリンチされたり、シスターズが鼓膜突き破って強引にセルフ耳栓したり、能登ま巫女が全身ズタズタになったり、ほんと女の子に容赦ねーなw
そんな感じで、シリアスな笑い要素満点。星空の光を集めて世界征服する大魔法が、パレードの花火で台無しになるとか、アホすぎる。
会長の時可愛いなあと思って阿部敦に期待してたんだけど、「うちに帰れ!ヘタレマジュチュシ!」ってなってて残念というか吹いた。ビーストにもネタあったけど、「マジュツシ」とか「シュジュツ」とかって確かに言いにくいけどな。

・パンスト
ハンナバーベラに喧嘩売ってるとしか思えない糞アニメ(褒め言葉)。でも食事中には絶対見たくないw
会長とかイカでも思ったけど、やっぱ藤村歩うめーよな。2話のクレームババアとかクレジットみるまで分からなかった。あの話みたいなスタイリッシュ除霊アクションでいくかと思いきや、終始下ネタオンパレードでピー音乱発。公式の処女はいない発言が、まさかラストの伏線になっていようとは。
唐突に二期に続く事に。てか物語性はあんまいらないと思ってたけど、あくまで国産アニメなんだなこれは。スーパースリーみたいな様式美を期待してたんだけど、結局1話で話題になった変身バンクもほとんど使われなかったし。

・スタドラ
キラボシ!
ボンズがグレンラガンに対抗したようです。いや、なんとなくグレンラガンみたいな勢いのある話だなあと思う。現時点だと、「わけわかんねえけどすげえ」「いや、俺は単にわけわかんねえ」状態なんだけど、ボンズの映像は色彩が綺麗だし、BGMも良くて銀河美少年が爽快感あふれるアクションでサイバディをバッタバッタとなぎ倒していくのが見てて心地よい。アクアタイムズは投げやりな感じのボーカルが嫌いなんだけど、これのOPはあれくらいハジけてて丁度いいかな。
♪舞う雪は~→開け電気棺!→アプリポワゼ!→ああーんの流れを見ると新しい一週間に立ち向かう希望が生まれます。

・ミルキィ
じゃん!→くずうううう!→はい!→コーデリアさんマジお花畑→みんなでー→ぱわふるー→ぺろぺろぺろぺろ→おはよーおはよー→まむしーまむしー→はい!→はい!→問題☆解決→いっぱい☆コロッケ→MOTTOMOTTO!→※ここまでテンプレ
ここまでテンプレ。
ブロッコリーが贈る新作マジキチアニメ。ニコニコで公式配信されて、ネタコメでかなり化けた感がある。つかやってることは休日朝の女児向けアニメなはずなのに、テンションがおかしいというか、会長以外マトモな人間が誰一人としていない。いや、彼女も最終回で本性現して病んだけど。
ミステリ以外にも、色々とパロネタ仕込んでたらしいんだけど、ゆとりには分からん。ラストとかセリフまで009に完全に一致してたらしいし。
バリツがなければ即死だった。


こんな感じ。今期は悠木碧と早見沙織がゴリ押しされてる印象。あと、最近イロモノ多くね?
あとは、久しぶりに聞いてたアニラジのスターライトストリームが終わっちゃって、凹みそう。貴重な門脇枠が。エンジン音クイズとか、信頼と実績の逆位置しか出ないタロットとか、色々難易度高い番組だった。でも門脇羞恥プレイ同然のサーニャの唄はえがった。
「びーまいb・・・あれ?」がもうできないなんて、寂しくなるな。

来期で一番楽しみなのは、ストパン2の再放送かなw
あ、レベルEがあるか。このタイミングでアニメ化とか、俺達の予想の斜め上いきすぎだよな。


いまべるぜバブ見ながらこれ書いてたんだけど、クレジットがすげーことに。
アニメバブルの時から、韓国とかに作画外注するパターンが増えたと思うんだけど、実際ベイブレード2002のあたりからスタッフに「金」とか「李」とかそっち系の名前が見られるようになってた。最近の深夜とかホビーアニメだと、それら大陸系の名前は、アルファベット表記になってるんだよね。パっと見カッコいいんだけど、よく見ると「Chan」とか「Hong」とかになってる。
この方式自体は深夜でもゴールデンでも当たり前になってるんだけど、べるぜバブは、韓国人の名前が固まってる部分で、いきなり提供クレジットを重ねるという暴挙にでた!!w
アルファベットの大群の上にいきなりテロップ出して、EDソングにかぶるのもお構いなしに「ご覧の番組は~」ってナレ入るし。これは逆にスタッフロールとしてどうなの。韓国エリア過ぎたら即座に提供消えて通常のEDに戻るし。
海外発注してる作品だと、やっぱり作画は荒いし、遊戯王なんかは顔が明らかにキャラデザからかけ離れてたりするんだよね。だから、大作とかオリジナル作品で、作画も全部日本人になってるところは、やぱり画的にもクオリティ高いと思う。

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