4実況

2010年4月19日 AC4
遂に、念願の負け抜け初勝利。
でも二人目が初参加時に実況を自分の世界にしてしまったすごい動きの軽二の方で、フルボッコにされた。
でも彼の動きを見て以来、交差が全てではないと考えて、軽二で突撃するときの動きにバリエーションが出てきた気がする。


廃墟の軽量ミサ機とかメガフロの重量機を相手にすると、どうも動かされてしまうような感じで自分の思い通りにEN使えてない気がした。二段ができないってせいもあるけど。
それならいっそ自分が攻めに回ればいいだろうってことで、軽二だけちょっと集中的に練習していくことに。
通常対戦での廃墟の四脚には上手く攪乱して勝てたけど、メガフロで中二に開所におびき出されたら全然追いつけなくて引き撃ちで一方的にやられてしまった。まぁベガをかわせなかったせいもあるけど、実況に指摘されたように、EN無くなったらAP負けても一旦引いて体勢を立て直すべきだった。それこそ例の軽二の人みたく、無理して深追いはせずに、EN回復してから一気に連弾で詰めていくような立ち回りをしないと駄目だね。正対して焦って交差しなきゃって意識しすぎて前QBするんだけど、相手も当然引くから、すんでのところでEN尽きて、それでも後退中に撃たれるの嫌だから交差しようとしてひたすらENアラートって悪循環。いい加減直さないと。

負け抜け一人目はカノプス+シリウスの高火力軽二だったけど、さすがにENきつそうだったし、一発系だけだったから序盤のミサイルがかなり有効に働いてくれて、そのままAP有利を保って撃ち合いに持ち込んで勝てた。二戦目のメガフロはミサライ軽二に対して、こちらは地形戦前提のカノプス中二。PMでAP有利を守って勝ち。

二人目はかなり上手い軽二の人。
軽二のミラーマッチだったら勝ち目は無さそうだと判断して、普段使ってるレザ垂直の中二で。相手のミサイルをくらうのは承知で、なんとか捕捉して序盤はAP優位を保ってたけど、一瞬の油断から削られて拮抗。垂直が切れるとマーヴとアンタレスのW鳥で照準速度的に軽二を捉えにくくなるので、距離が離れたときにできるだけ反対のクロスであるマーヴ×弱分裂を使うようにした。でも分裂の火力だと、一気に連弾で肉薄されたときにかなり撃ち負けるので、捨てたいのをがまんしてなんとかだましだまし迎撃してたけど、最後AP1500くらいで並んだときにたまらず分裂をパージ。でも、相手は冷静な立ち回りに定評がある人だったから、EN回復のためか、開所の方に待避していった。ここで分裂があればかなり有利になったはずで、激しく後悔。そこから再び突撃され、Wライの相手に対し、命中率の差で負けてしまった。非常に悔しいが、結構得る物はあったかもしれない。牽制だけじゃなくて追い打ちでも使える遠距離武器はギリギリまで棄てないでおこう。
メガフロでは相手は軽二だからAP勝ちして地形戦しようという邪な気持ちがあって、カノプス中二を選択。16連×カノプス軽二の相手に対して、最初は橋を使って地形戦できてたんだけど、カノプス外した時に受けるダメージが蓄積して、AP逆転。そこからは開所に呼び出される形になり、こちらの引きに対する相手の攪乱・回避が本当に上手くて、終始何もできないまま大差の敗北。ステージ・機体的にはこちらが有利だったはずなのに、腕の差が如実に現れた感じ。ここでも、遠距離で弱分裂撃ってたら連弾で一瞬で距離詰められて撃ち負けるパターンが結構あって、次第に遠距離の牽制が怖くてできなくなった。まぁ読みの問題もあるだろうけど、やっぱ二段って大事だね。

動画で相手の画面見たら、軽二といえども、分裂を交差するときは前に出てすれ違いを狙う感じかな。だとしたら、AP負けて開所に呼ばれるときに分裂撃ってれば、その内相手が突撃してくるのは当然なのかも。だったら迎撃準備をしないとな。

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