GP横浜がエクテンということは・・・サニーサイドアップを使うチャンス!?
すでに、卵の大半や《遺跡発掘現場/Archaeological Dig(INV)》・《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》なんかを失ってかなり弱体化はしてるんだけど、それでも希望は捨てずに頑張ってみる。
サニーサイドアップの原型とまわし方はこちら。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
卵と名の付くアーティファクト群が消えたことで、1マナ圏の卵は半減。
《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》を撃つたびにそれぞれマナ・ルーターとして使い回せる遺跡・競技場が無くなったので、デッキの安定性が大幅に低下。特にディスカードが無いと、手札に来てしまった基本地形や《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を再利用できず、手詰まりが起きやすい(それでなくともコンボスタートしにくいけどw)。
卵のスロットは、2マナの《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》・《万華石/Kaleidostone(CON)》くらいしか代替品が見つからなかったので、マナ基盤を改善することで重い構成にシフトする方向で調整中。
現在のレシピはこんな感じ。
4《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
4《作り直し/Reshape(DST)》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
2《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《魔力変/Manamorphose(SHM)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
4《彩色の星/Chromatic Star(10E)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble(5DN)》
4《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《万華石/Kaleidostone(CON)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
3《島/Island》
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3《山/Mountain》
4《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
ガルガドンで土地を食べることで、コンボ中のマナを確保。
ついでに熟考漂いを回してドローしたり、証人を回して無限コンボ(要6マナ)にすることも可能。
秋の際はドローしつつ土地を回せるので試験的に採用。
一応以前のような回りは見せてくれるようにはなったのだが、それでも安定性にかけるうえに4T目までマグロってのはさすがに脆すぎる。
というわけで、色々アイデアを練ってる。
・《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks(5DN)》の投入
アーティファクトが並ぶのを利用し、マナ加速として用いる。この場合、大量マナを活かせる重いスペルの投入なども考えられる。
ただし、土地をかなりサクれないと駄目な気がするので、アーティファクトランドの比率を高めなければならず幽霊街が使いにくくなるかも。その弊害として、シャッフルが無いと、ガラクタでボトムに送ったサンライズ等を再利用しにくくなるか。そこは何かしら重いスペルでカバーできるような気もするが。
それと、マナ加速として使うならガルガドンと両方入れるとさすがにスロットを圧迫しすぎる。かといってガルガドンを切ると、証人無限パターンが使えないことになる。
とここまで考えて、いっそのこと親和やベビーシッターとのハイブリットにするという案も浮上。そしたら、まさにそんな感じのデッキを発見。
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=31497
リシェイプ&ロータスが入っておらず、タリスマンや《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》でマナブーストしている。たしかに、鉄工所でマナ伸びても色マナ使えないとデッキは回らないので、この構成も参考にしたい。俺は《マナの大鉢/Mana Cylix(CON)》なんて電波な選択肢も考えてたけどw
・《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》の無限コンボをメインに据える
6マナと、サンライズ・証人・ガルガドン、あと適当な卵があれば無限にコンボを続けられる。そこで、今まではチェイン・コンボとしての安定性の低下を強引に補うだけだった無限パターンを、むしろメインのコンボ要素にしてしまうという案も考えた。
6マナは、案外すぐそろう。2マナの卵やスペルなどのキャントリップで、コンボ開始前にドローできるため多少土地が並びやすいし、その上でリシェイプができれば問題ない。鉄工所があればもっとマナは揃えやすくなるが、スロットの問題が予想される。
スペースを作って証人を増やすだけでも無限に入りやすくなるかもしれないが、チェイン・コンボの形から離れるというのも考えた。普通のコンボデッキのように、スペルでマナとドローを加速し、コンボパーツを集めて無限に持ち込むという作戦。これなら、適度にカウンターなり除去なりを積んで以前より受けが広いデッキにはなるかもしれないが、速度的に他のコンボデッキの下位互換にしかならないような気もする。そもそもサニーサイドアップを選択する理由はロマンでしかないが、ある程度は使う意義を見出したいw
サンライズと証人どちらにもアクセスできる《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》とクリーチャーをサクる手段(ハスクか《殺戮の祭壇/Carnage Altar(ZEN)》しか思い浮かばないw)を増やして、コンボパーツの密度をあげることでチェイン中に無限を成立させやすくするというのも考えたが、卵の性能が劣化している現状だと、マナベースの強化とコンボパーツの水増しが同時に成り立つのか激しく疑問。
・ルーター要素の追加
単純にデッキの回転率をあげるために、ドローを見直すのもありか。ディスカードがあると、リシェイプや幽霊街でのマナ供給が途絶えにくくなる。後者はともかく、前者は結構大事。
具体的に考えてるのは、《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》と《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》。
前者は熟考漂いの代わりにガルガで回せるし、コンボ開始前でも起動できる。後者はとにかく軽い。
他には、証人の代わりに《地ならし屋/Leveler(MRD)》でライブラリ空にしてガラクタとサンライズで無限とか。
ま、本格的にいじるのは卒研終わってからかな。
すでに、卵の大半や《遺跡発掘現場/Archaeological Dig(INV)》・《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》なんかを失ってかなり弱体化はしてるんだけど、それでも希望は捨てずに頑張ってみる。
サニーサイドアップの原型とまわし方はこちら。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
卵と名の付くアーティファクト群が消えたことで、1マナ圏の卵は半減。
《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》を撃つたびにそれぞれマナ・ルーターとして使い回せる遺跡・競技場が無くなったので、デッキの安定性が大幅に低下。特にディスカードが無いと、手札に来てしまった基本地形や《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を再利用できず、手詰まりが起きやすい(それでなくともコンボスタートしにくいけどw)。
卵のスロットは、2マナの《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》・《万華石/Kaleidostone(CON)》くらいしか代替品が見つからなかったので、マナ基盤を改善することで重い構成にシフトする方向で調整中。
現在のレシピはこんな感じ。
4《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
4《作り直し/Reshape(DST)》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
2《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《魔力変/Manamorphose(SHM)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
4《彩色の星/Chromatic Star(10E)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble(5DN)》
4《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《万華石/Kaleidostone(CON)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
3《島/Island》
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3《山/Mountain》
4《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
ガルガドンで土地を食べることで、コンボ中のマナを確保。
ついでに熟考漂いを回してドローしたり、証人を回して無限コンボ(要6マナ)にすることも可能。
秋の際はドローしつつ土地を回せるので試験的に採用。
一応以前のような回りは見せてくれるようにはなったのだが、それでも安定性にかけるうえに4T目までマグロってのはさすがに脆すぎる。
というわけで、色々アイデアを練ってる。
・《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks(5DN)》の投入
アーティファクトが並ぶのを利用し、マナ加速として用いる。この場合、大量マナを活かせる重いスペルの投入なども考えられる。
ただし、土地をかなりサクれないと駄目な気がするので、アーティファクトランドの比率を高めなければならず幽霊街が使いにくくなるかも。その弊害として、シャッフルが無いと、ガラクタでボトムに送ったサンライズ等を再利用しにくくなるか。そこは何かしら重いスペルでカバーできるような気もするが。
それと、マナ加速として使うならガルガドンと両方入れるとさすがにスロットを圧迫しすぎる。かといってガルガドンを切ると、証人無限パターンが使えないことになる。
とここまで考えて、いっそのこと親和やベビーシッターとのハイブリットにするという案も浮上。そしたら、まさにそんな感じのデッキを発見。
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=31497
リシェイプ&ロータスが入っておらず、タリスマンや《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》でマナブーストしている。たしかに、鉄工所でマナ伸びても色マナ使えないとデッキは回らないので、この構成も参考にしたい。俺は《マナの大鉢/Mana Cylix(CON)》なんて電波な選択肢も考えてたけどw
・《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》の無限コンボをメインに据える
6マナと、サンライズ・証人・ガルガドン、あと適当な卵があれば無限にコンボを続けられる。そこで、今まではチェイン・コンボとしての安定性の低下を強引に補うだけだった無限パターンを、むしろメインのコンボ要素にしてしまうという案も考えた。
6マナは、案外すぐそろう。2マナの卵やスペルなどのキャントリップで、コンボ開始前にドローできるため多少土地が並びやすいし、その上でリシェイプができれば問題ない。鉄工所があればもっとマナは揃えやすくなるが、スロットの問題が予想される。
スペースを作って証人を増やすだけでも無限に入りやすくなるかもしれないが、チェイン・コンボの形から離れるというのも考えた。普通のコンボデッキのように、スペルでマナとドローを加速し、コンボパーツを集めて無限に持ち込むという作戦。これなら、適度にカウンターなり除去なりを積んで以前より受けが広いデッキにはなるかもしれないが、速度的に他のコンボデッキの下位互換にしかならないような気もする。そもそもサニーサイドアップを選択する理由はロマンでしかないが、ある程度は使う意義を見出したいw
サンライズと証人どちらにもアクセスできる《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》とクリーチャーをサクる手段(ハスクか《殺戮の祭壇/Carnage Altar(ZEN)》しか思い浮かばないw)を増やして、コンボパーツの密度をあげることでチェイン中に無限を成立させやすくするというのも考えたが、卵の性能が劣化している現状だと、マナベースの強化とコンボパーツの水増しが同時に成り立つのか激しく疑問。
・ルーター要素の追加
単純にデッキの回転率をあげるために、ドローを見直すのもありか。ディスカードがあると、リシェイプや幽霊街でのマナ供給が途絶えにくくなる。後者はともかく、前者は結構大事。
具体的に考えてるのは、《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》と《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》。
前者は熟考漂いの代わりにガルガで回せるし、コンボ開始前でも起動できる。後者はとにかく軽い。
他には、証人の代わりに《地ならし屋/Leveler(MRD)》でライブラリ空にしてガラクタとサンライズで無限とか。
ま、本格的にいじるのは卒研終わってからかな。
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