ファーザーロダン攻略
2009年11月25日 ゲームというわけで、ロダン戦についてまとめ。
隠し武器を持っていないバッボーイ向け。
ある程度敵の行動を見て対処できるくらいにはパターンを覚えないといけないので、最初は死んでリトライを繰り返すとは思う。でも即死するから、なかなか学習しにくい。
どうしてそこでやめるんだ、そこで!!
○装備
・武器
ドゥルガー雷+クローン雷と、シュラバ+中佐。
基本となるダメージソースは、シュラバを使ったPKPでのウィケッドウィープ。薙ぎ払うので攻撃範囲が広く、ヒット&アウェイに最適。敵に隙ができた時のみ百烈中佐を狙っていく。
・アクセサリー
オススメはマハーカーラの月と、プーリーの守護蝶。
ロダンはとにかく攻撃力が高く、いくらヒット&アウェイに徹しようが、接近戦で事故ると即死は免れない。そのリスクを少しでも緩和できるのが、蝶の利点。セレーネの光でもいいが、その場をやり過ごす程度の時間しか稼げない。蝶ならば、ある程度強引に百烈中佐を当てに行ける上に、敵の攻撃を無効化するので、ダメージを受けにくく、セレーネよりも総合力で勝る。発動の隙が結構あるので注意。
敵のコンボを弾いて隙を作り出せるマハーラカーラはほぼ必須。さらに遠距離攻撃を弾いて魔力回復もできる。コンボの初段を喰らっても、追撃を防げる。しかもブロッキングの入力は、タイマンなので相手の方向にレバーを入れまくるだけでよく(レバーの敵方向要素を連打)、適当に押していても発動するので使いやすい。
○基本事項
・ロダンを視界に収める
常に右レバーで視点を動かし、できるだけロダンを目視するようにする。うっかり近づいて近接攻撃を出させてしまった場合など、リーチの長い攻撃が来る場合があるので、必ず見て安全を確認してからビーストに移行する。
・軸をずらす
移動にも回避に言えることだが、動く際は常にロダンの正面方向以外に向かっていくようにする。発生・リーチ共に優れた攻撃を出された時、その弾道から外れるような動きが出来ていれば、回避が間に合わなくても外れてくれる。
・ロダンの行動パターン
ロダンの動きは非常に単純で、基本的にはベヨネッタに背後から接近し、一定距離まで近づくと近接攻撃へ移行。たまに停止して遠距離攻撃を出す。
自分から迫っていかない限り必ず背後に回り込もうとするので、動きは把握しやすい。とはいえ、そのスピードはかなり速い上に、近接攻撃は常に即死級の威力なので、注意が必要。各種攻撃の性質と対処法は後述。
なお、ロダンのライフが半分を切ると、攻撃が若干強化される。基本的には速度や踏み込み距離が伸びるといった具合である。
・移動は全てビーストウィズイン
ロダンの移動は非常に高速で、ある程度接近されたらようやくビーストウィズインと同じスピードまで落ちる。つまり、接近攻撃を受けないようにしようと思ったら、ビーストウィズインで外周を回るのが安全ということになる。
・ベヨの立ち回り
上記の通り、基本的にはビーストで走り回り、相手と距離が開いている時に蝶を出す。
攻撃は、基本的に移動の合間にシュラバでPKのダッヂオフセットを仕込み、最後のP入力でウィケッドウィープを出して当てていく。百烈中佐は、後述するロダンの各種攻撃に対する反撃で狙っていくので、その項を参照。
シュラウィープを出すと同時に回避を入力する。万全を期すなら、更に方向を変えながら2、3回回避して、安全を確保してからビーストに移行する。
ダッヂが間に合わない場合や遠くから仕掛ける場合は、よりロック距離の長いシュラバ鉄山靠でもいいが、魔力の消費が激しいので注意。開幕はこれを当てると蝶を出すチャンス。
反撃には百烈中佐を使うが、シュラバのPKPはKが遅いせいでつながらず、反撃時に使用するのは危険。
・シュラバPKPに関して
基本的に走りながらダッヂを仕込み、背後のロダンに対して最後のウィープを当てる。
シュラバのウィープは効果音が独特で「キュイーン」といった感じのものになるが、これをかなり早くキャンセルして回避を出すと、ウィープによる薙ぎ払いが出ても、この効果音がならなくなる。ロード中のプラクティスで確認できるので、要練習。接近戦は逃げるにしても反撃するにしてもまずは敵の近接攻撃を回避するところから始まるので、このウィープ即キャンセルができると俄然被弾率が減る。ただし、最速で回避を出してしまうと、ウィープの判定自体が発生しないので注意。
また、ウィープの当たり具合によってダメージ量も若干異なってくるが、たまに明らかに2ヒットして大量にライフを削れる場合がある。これはおそらく、ビースト中の攻撃に付加されるひっかき攻撃も当たっているためと思われる。従って、故意に2ヒットを狙っていく場合、ある程度接近してから、つまりわずかに減速してから出すと良いが、その場合即キャンセルができないと危険。なお、2ヒット狙いの距離から即回避が安定すれば、WT発動タイミングでの回避になる事が多くなり(難易度クライマックス仕様なので回避でのWT自体は発動しない)、スローになってロダンの攻撃の種類を判別しやすくなる。
・百烈中佐について
マハカで弾いてロダンがよろけた時や、遠距離攻撃終了時のロダンの硬直に対してなど、反撃を仕掛ける場合は、百烈中佐を使う。これは威力があるからだが、シュラバPKPのKが遅くてつながらないからでもある。
ただ、百烈中佐が綺麗にあたるのは百烈開始時の連射部分までで、大抵直後に回避されるので、その後のウィケッドが当たるかどうかは運。蝶を展開していない場合、ダメージを取るのは諦め、早めに切り上げて距離を開けた方が良い。
・蝶展開のタイミング
蝶は展開に時間がかかり、指パッチンが鳴らないと成功しない。よって、十分に離れているときでないと発動は危険。特に解除する場合は、装備武器の溜め攻撃が出やすいので危険。ロダンが遠距離攻撃を出してきたときやシュラウィープが当たって吹き飛んだ直後を狙っていく。
マップのせいで蝶が見づらい・・・。
・コンボを喰らってもがんばれがんばれできるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!!
ロダンのコンボにも切れ目はあるので、回避連打していれば抜けることは可能。バットウィズインで抜けられる可能性もある。
また、ロダン方向にレバー連打で、マハカの弾きで割り込める場合もある。とにかく前とR2を連打。
○ロダンの近接攻撃
シュラPKPを仕掛け、回避された場合、ほぼ確実に出してくる近距離攻撃。何がきてもとりあえず最初は回避し、できればその回避動作中に攻撃の種類を判別して、反撃・離脱タイミングを計りたい。
・パンチ乱打コンボ
高速のパンチを4発出した後、わずかに間を置いて5段目のロケットパンチを繰り出してくる。ライフMAXでも、直撃すれば瀕死の状態に。
最初の4発を二回の回避で連続してかわして、5段目をマハカで弾けばよろけるので、百烈中佐で反撃チャンス。
5段目のリーチはかなり長く、初めの4発を回避したからといってすぐにビーストしようとするのは危険なので、弾かないで離脱する場合は、回り込むようにもう一度回避してからにすると良い。
・パンチ三連コンボ
発生・リーチの優れた振り下ろしのパンチから、少しずつ間を置いて2・3発目を出してくる。この間が絶妙で、連続でまっすぐ回避していると、タイミングをずらされて事故りやすい。見切れれば良いが、離脱したければ、乱打と同様、回り込むような回避を行う。
これも3段目を弾けば百烈反撃可能。
ライフが減ってくると、初段の踏み込み距離と速度が恐ろしいことになるので、中距離でも油断は禁物。
・アッパーコンボ
一歩引いてから繰り出す打ち上げ攻撃。喰らって浮かされた場合のみ、空中の追撃を出してくる。追撃は回避・バット・マハカがしやすいので、とにかく連打。
PKPキャンセル回避ができれば、近接攻撃の中ではあまり怖くない。
・回転攻撃
ロダン的にはリバーサル攻撃といった感じで、発生が非常に早く、百烈中佐中の回避などからも出してくる。単発攻撃であり、見切るのは難しい代わりに、一度の回避で安全を確保できるので、すぐに離脱できる。
反撃は狙わないのが無難。
○ロダンの遠距離攻撃
各種遠距離攻撃は、PKPやテツザンコウのシュラウィープを当てれば中断させられる。百烈中佐を無理して狙わない場合、それでダメージを取る。遠距離攻撃は、距離が離れる上にロダンの硬直も長いので、蝶を安全に出し入れできる。なお、ダメージは近接攻撃に比べるとかなり少ない。
・火球
ロダンの周囲に発生した火の玉が、高速で射出されてくる。軸をずらせば勝手に外れるし回避も容易で、喰らってもダメージは少ない。
しかし、レバー連打してこれを連続で弾きまくると魔力がガンガン回復するので、早めに反応してビーストを解除できたなら、マハカを狙うべき。
・隕石
着弾点に目印となるエフェクトが発生した後、その場所に隕石が降ってくる。数発続いた後、ワンテンポ置いて大きめのが一発来る。ダメージは火球よりも多い。
ランダムとベヨ追尾があるが、適当にビーストで走り回っていれば当たらない。最後の一発の着弾点をロダンから離れた場所に誘導できれば、本体に百烈中佐で反撃可能。ただし、ロダンが高い場所に浮遊しながら出してきた場合は、大人しくシュラウィープで我慢。
・泡
泡を出してくる。泡は「一定距離を直進して停止、ベヨの方に方向転換」を繰り返し、三回目の移動が終わると消滅する。当たると泡に閉じこめられて動けなくなり、ロダンの攻撃を喰らいやすくなるので、レバー回転で脱出。なお、捕縛中でもマハカの弾きはできる模様。
回避しやすく、ビーストすれば追いつかれないので、この隙にロダンを殴りにいける。一応ライフが減ると2個出すようになるが、全く脅威ではない。
攻撃中のロダンは無防備なので、泡が届かないよう誘導してから、本体に中佐反撃が狙える。
・突進
緑の円を展開した後、超高速で突進してくる。威力は遠距離攻撃の中でもトップクラス。
軸をずらしてビーストすれば勝手に外れるし、回避でも十分避けられる。だが、マハカのジャストガードで魔力を2回復できれば理想。
ライフが減ってくると発生・速度が驚異的な性能になるので、回避した方が良い。また二連続で出すようになるので、回避は二回入力する。この高速状態のせいで遠距離でも事故りやすくなるので、ロダンをしっかり視界に入れるように。
・ロケットパンチ
高速で腕を飛ばしてくる。パンチ乱打5段目の射程が伸びたような感じ。一応ロダンの掛け声が目印になるが、軸を外してビーストしていれば外れてくれる。
・ウィケッドウィープ
ロケットパンチと同じような掛け声の後、地面から腕が出現し、当たると打ち上げられる。ロケットパンチに比べれば発生が遅いので、ビーストしていれば当たらない。
これで浮くとロケットパンチの追撃がくるので、回避と弾きを連打する。
・瞬獄殺
ライフが半分を切ると使うようになる。手を光らせながら高速で接近し、捕まると画面暗転の演出と共に、ベヨのライフが1になる。当たれば酷いが、ビーストで振り切ったり、回避したりと、割と喰らわない。終了後には中佐反撃ができる隙が生まれる。
ところが、ライフがさらに減ると一気に速度があがり、回避でなければ間に合わない。今までの苦労が水の泡になってしまいかねないので、完璧にかわす。
こんな感じ。
基本事項を守って立ち回り、各種攻撃を体で覚えたら、後はそれぞれの対処法を実行していけばよい。
慣れれば、ノーダメもいけるかと。特に、ギリギリまで近づいての、シュラウィープ2ヒット即回避が安定すれば、強気に攻められる上に時間の短縮にもなる。
弾くのが怖い場合は、とにかく回避最優先で動き、マハカを悪因悪果の数珠に変えるのもあり。
隠し武器を持っていないバッボーイ向け。
ある程度敵の行動を見て対処できるくらいにはパターンを覚えないといけないので、最初は死んでリトライを繰り返すとは思う。でも即死するから、なかなか学習しにくい。
どうしてそこでやめるんだ、そこで!!
○装備
・武器
ドゥルガー雷+クローン雷と、シュラバ+中佐。
基本となるダメージソースは、シュラバを使ったPKPでのウィケッドウィープ。薙ぎ払うので攻撃範囲が広く、ヒット&アウェイに最適。敵に隙ができた時のみ百烈中佐を狙っていく。
・アクセサリー
オススメはマハーカーラの月と、プーリーの守護蝶。
ロダンはとにかく攻撃力が高く、いくらヒット&アウェイに徹しようが、接近戦で事故ると即死は免れない。そのリスクを少しでも緩和できるのが、蝶の利点。セレーネの光でもいいが、その場をやり過ごす程度の時間しか稼げない。蝶ならば、ある程度強引に百烈中佐を当てに行ける上に、敵の攻撃を無効化するので、ダメージを受けにくく、セレーネよりも総合力で勝る。発動の隙が結構あるので注意。
敵のコンボを弾いて隙を作り出せるマハーラカーラはほぼ必須。さらに遠距離攻撃を弾いて魔力回復もできる。コンボの初段を喰らっても、追撃を防げる。しかもブロッキングの入力は、タイマンなので相手の方向にレバーを入れまくるだけでよく(レバーの敵方向要素を連打)、適当に押していても発動するので使いやすい。
○基本事項
・ロダンを視界に収める
常に右レバーで視点を動かし、できるだけロダンを目視するようにする。うっかり近づいて近接攻撃を出させてしまった場合など、リーチの長い攻撃が来る場合があるので、必ず見て安全を確認してからビーストに移行する。
・軸をずらす
移動にも回避に言えることだが、動く際は常にロダンの正面方向以外に向かっていくようにする。発生・リーチ共に優れた攻撃を出された時、その弾道から外れるような動きが出来ていれば、回避が間に合わなくても外れてくれる。
・ロダンの行動パターン
ロダンの動きは非常に単純で、基本的にはベヨネッタに背後から接近し、一定距離まで近づくと近接攻撃へ移行。たまに停止して遠距離攻撃を出す。
自分から迫っていかない限り必ず背後に回り込もうとするので、動きは把握しやすい。とはいえ、そのスピードはかなり速い上に、近接攻撃は常に即死級の威力なので、注意が必要。各種攻撃の性質と対処法は後述。
なお、ロダンのライフが半分を切ると、攻撃が若干強化される。基本的には速度や踏み込み距離が伸びるといった具合である。
・移動は全てビーストウィズイン
ロダンの移動は非常に高速で、ある程度接近されたらようやくビーストウィズインと同じスピードまで落ちる。つまり、接近攻撃を受けないようにしようと思ったら、ビーストウィズインで外周を回るのが安全ということになる。
・ベヨの立ち回り
上記の通り、基本的にはビーストで走り回り、相手と距離が開いている時に蝶を出す。
攻撃は、基本的に移動の合間にシュラバでPKのダッヂオフセットを仕込み、最後のP入力でウィケッドウィープを出して当てていく。百烈中佐は、後述するロダンの各種攻撃に対する反撃で狙っていくので、その項を参照。
シュラウィープを出すと同時に回避を入力する。万全を期すなら、更に方向を変えながら2、3回回避して、安全を確保してからビーストに移行する。
ダッヂが間に合わない場合や遠くから仕掛ける場合は、よりロック距離の長いシュラバ鉄山靠でもいいが、魔力の消費が激しいので注意。開幕はこれを当てると蝶を出すチャンス。
反撃には百烈中佐を使うが、シュラバのPKPはKが遅いせいでつながらず、反撃時に使用するのは危険。
・シュラバPKPに関して
基本的に走りながらダッヂを仕込み、背後のロダンに対して最後のウィープを当てる。
シュラバのウィープは効果音が独特で「キュイーン」といった感じのものになるが、これをかなり早くキャンセルして回避を出すと、ウィープによる薙ぎ払いが出ても、この効果音がならなくなる。ロード中のプラクティスで確認できるので、要練習。接近戦は逃げるにしても反撃するにしてもまずは敵の近接攻撃を回避するところから始まるので、このウィープ即キャンセルができると俄然被弾率が減る。ただし、最速で回避を出してしまうと、ウィープの判定自体が発生しないので注意。
また、ウィープの当たり具合によってダメージ量も若干異なってくるが、たまに明らかに2ヒットして大量にライフを削れる場合がある。これはおそらく、ビースト中の攻撃に付加されるひっかき攻撃も当たっているためと思われる。従って、故意に2ヒットを狙っていく場合、ある程度接近してから、つまりわずかに減速してから出すと良いが、その場合即キャンセルができないと危険。なお、2ヒット狙いの距離から即回避が安定すれば、WT発動タイミングでの回避になる事が多くなり(難易度クライマックス仕様なので回避でのWT自体は発動しない)、スローになってロダンの攻撃の種類を判別しやすくなる。
・百烈中佐について
マハカで弾いてロダンがよろけた時や、遠距離攻撃終了時のロダンの硬直に対してなど、反撃を仕掛ける場合は、百烈中佐を使う。これは威力があるからだが、シュラバPKPのKが遅くてつながらないからでもある。
ただ、百烈中佐が綺麗にあたるのは百烈開始時の連射部分までで、大抵直後に回避されるので、その後のウィケッドが当たるかどうかは運。蝶を展開していない場合、ダメージを取るのは諦め、早めに切り上げて距離を開けた方が良い。
・蝶展開のタイミング
蝶は展開に時間がかかり、指パッチンが鳴らないと成功しない。よって、十分に離れているときでないと発動は危険。特に解除する場合は、装備武器の溜め攻撃が出やすいので危険。ロダンが遠距離攻撃を出してきたときやシュラウィープが当たって吹き飛んだ直後を狙っていく。
マップのせいで蝶が見づらい・・・。
・コンボを喰らってもがんばれがんばれできるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!!
ロダンのコンボにも切れ目はあるので、回避連打していれば抜けることは可能。バットウィズインで抜けられる可能性もある。
また、ロダン方向にレバー連打で、マハカの弾きで割り込める場合もある。とにかく前とR2を連打。
○ロダンの近接攻撃
シュラPKPを仕掛け、回避された場合、ほぼ確実に出してくる近距離攻撃。何がきてもとりあえず最初は回避し、できればその回避動作中に攻撃の種類を判別して、反撃・離脱タイミングを計りたい。
・パンチ乱打コンボ
高速のパンチを4発出した後、わずかに間を置いて5段目のロケットパンチを繰り出してくる。ライフMAXでも、直撃すれば瀕死の状態に。
最初の4発を二回の回避で連続してかわして、5段目をマハカで弾けばよろけるので、百烈中佐で反撃チャンス。
5段目のリーチはかなり長く、初めの4発を回避したからといってすぐにビーストしようとするのは危険なので、弾かないで離脱する場合は、回り込むようにもう一度回避してからにすると良い。
・パンチ三連コンボ
発生・リーチの優れた振り下ろしのパンチから、少しずつ間を置いて2・3発目を出してくる。この間が絶妙で、連続でまっすぐ回避していると、タイミングをずらされて事故りやすい。見切れれば良いが、離脱したければ、乱打と同様、回り込むような回避を行う。
これも3段目を弾けば百烈反撃可能。
ライフが減ってくると、初段の踏み込み距離と速度が恐ろしいことになるので、中距離でも油断は禁物。
・アッパーコンボ
一歩引いてから繰り出す打ち上げ攻撃。喰らって浮かされた場合のみ、空中の追撃を出してくる。追撃は回避・バット・マハカがしやすいので、とにかく連打。
PKPキャンセル回避ができれば、近接攻撃の中ではあまり怖くない。
・回転攻撃
ロダン的にはリバーサル攻撃といった感じで、発生が非常に早く、百烈中佐中の回避などからも出してくる。単発攻撃であり、見切るのは難しい代わりに、一度の回避で安全を確保できるので、すぐに離脱できる。
反撃は狙わないのが無難。
○ロダンの遠距離攻撃
各種遠距離攻撃は、PKPやテツザンコウのシュラウィープを当てれば中断させられる。百烈中佐を無理して狙わない場合、それでダメージを取る。遠距離攻撃は、距離が離れる上にロダンの硬直も長いので、蝶を安全に出し入れできる。なお、ダメージは近接攻撃に比べるとかなり少ない。
・火球
ロダンの周囲に発生した火の玉が、高速で射出されてくる。軸をずらせば勝手に外れるし回避も容易で、喰らってもダメージは少ない。
しかし、レバー連打してこれを連続で弾きまくると魔力がガンガン回復するので、早めに反応してビーストを解除できたなら、マハカを狙うべき。
・隕石
着弾点に目印となるエフェクトが発生した後、その場所に隕石が降ってくる。数発続いた後、ワンテンポ置いて大きめのが一発来る。ダメージは火球よりも多い。
ランダムとベヨ追尾があるが、適当にビーストで走り回っていれば当たらない。最後の一発の着弾点をロダンから離れた場所に誘導できれば、本体に百烈中佐で反撃可能。ただし、ロダンが高い場所に浮遊しながら出してきた場合は、大人しくシュラウィープで我慢。
・泡
泡を出してくる。泡は「一定距離を直進して停止、ベヨの方に方向転換」を繰り返し、三回目の移動が終わると消滅する。当たると泡に閉じこめられて動けなくなり、ロダンの攻撃を喰らいやすくなるので、レバー回転で脱出。なお、捕縛中でもマハカの弾きはできる模様。
回避しやすく、ビーストすれば追いつかれないので、この隙にロダンを殴りにいける。一応ライフが減ると2個出すようになるが、全く脅威ではない。
攻撃中のロダンは無防備なので、泡が届かないよう誘導してから、本体に中佐反撃が狙える。
・突進
緑の円を展開した後、超高速で突進してくる。威力は遠距離攻撃の中でもトップクラス。
軸をずらしてビーストすれば勝手に外れるし、回避でも十分避けられる。だが、マハカのジャストガードで魔力を2回復できれば理想。
ライフが減ってくると発生・速度が驚異的な性能になるので、回避した方が良い。また二連続で出すようになるので、回避は二回入力する。この高速状態のせいで遠距離でも事故りやすくなるので、ロダンをしっかり視界に入れるように。
・ロケットパンチ
高速で腕を飛ばしてくる。パンチ乱打5段目の射程が伸びたような感じ。一応ロダンの掛け声が目印になるが、軸を外してビーストしていれば外れてくれる。
・ウィケッドウィープ
ロケットパンチと同じような掛け声の後、地面から腕が出現し、当たると打ち上げられる。ロケットパンチに比べれば発生が遅いので、ビーストしていれば当たらない。
これで浮くとロケットパンチの追撃がくるので、回避と弾きを連打する。
・瞬獄殺
ライフが半分を切ると使うようになる。手を光らせながら高速で接近し、捕まると画面暗転の演出と共に、ベヨのライフが1になる。当たれば酷いが、ビーストで振り切ったり、回避したりと、割と喰らわない。終了後には中佐反撃ができる隙が生まれる。
ところが、ライフがさらに減ると一気に速度があがり、回避でなければ間に合わない。今までの苦労が水の泡になってしまいかねないので、完璧にかわす。
こんな感じ。
基本事項を守って立ち回り、各種攻撃を体で覚えたら、後はそれぞれの対処法を実行していけばよい。
慣れれば、ノーダメもいけるかと。特に、ギリギリまで近づいての、シュラウィープ2ヒット即回避が安定すれば、強気に攻められる上に時間の短縮にもなる。
弾くのが怖い場合は、とにかく回避最優先で動き、マハカを悪因悪果の数珠に変えるのもあり。
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