最近、学科棟の屋上に出たいと思うことが多々あって。
月並みだけど、都会の空は狭い。たまには空を見上げて、夏鬱動画にカキコされるような、「今何やってんだろうな、俺たち」ってな気分に浸ってみたい。少佐に怒られそうだけど。
というわけで、後輩が出たという学科棟東館屋上への扉に向かったが、鍵がかけられていて開かない。
試しに南館に行ってみると、鍵は内側から開けられたので、屋上に出ることができた。するとそこは、換気扇と暴風壁だけの殺風景な場所。フェンスに隙間は無く、景色など拝みようがない。
洋画で犯人と格闘したり、ギャルゲーのヒロインが泣きながら逃げ込んだり、ミニ四駆チームのリーダーを務める自信が無くなったら幼なじみに慰めてもらったり、戦況は悪化していると呟くじさまに榴弾をもらったり、必殺技を千鳥とぶつけようとしたら止めに入った先生に投げ飛ばされて貯水タンクをぶち破るとかそういう場所を期待してたのに、がっかり。
そんなわけで、まだ見ぬ東館屋上に思いを馳せ、毎日最上階の扉に向かってる。どうせ南館と構造は変わらないだろうけど、それでも淡い期待を抱いて通い詰める。
なんかこのくだりだけでラノベ書けそうな気がするが。
南館の屋上は、フェンスを越える高さからなら周囲が見渡せるはずだし、最上階の設備の上に登るハシゴを使えば、まだ上を目指せそうだった。だがそこは柵が無くて危険だし、外側から鍵を開けられないので、万が一閉め出されるということも考えられる。
そんなわけで、ここ数日一人でコソコソしながら屋上に出ていたが、今日は友人を巻き込む。
ダイハードごっことリトバスごっこ、どっちがいい?と聞いたら、眼帯少女抱えて飛び降りろと返される。こっちはてっきりアリクイパンツチラするつもりだったのに、その発想は無かった。茶番だああああぁぁぁぁっ!!
というわけで、晩飯後にさっそく屋上へ。
なんか、単純に目の前に一段高いスペースがあって、そこに登ればフェンスを越えて周りを見渡すことが出来た。といっても、あくまで東側だけであり、横浜駅方面の南を見るには、やはり屋上施設の上に登らなければならないらしい。
友人はあっさり上がっていったが、手に汗をかきやすい俺はハシゴにチキって、登るのを断念。
今日は曇っていたが、星空か、または朝焼け・夕焼けを見るために、今度こそ最上部に登ろうと思う。
てかあそこで昼寝とか飯とかアツイよなとか思いつつ。中学生日記にポエムの一つでも載っけられそうだ。
別に屋上繋がりではないが、試しに空の境界「俯瞰風景」を見てみた。
最初に洗脳受けたせいで、奈須きのこに対してフィルター通してしか見られないのは相変わらずだし、確かに映画にしては最後の盛り上がりにも欠けた気がする。
橙子も哲学講釈垂れてくるし、長すぎる押井節は微妙だなーとか思ったが。でも吸引力の変わらない唯一人の中の人なのでおk。
が、それはさておき。
式が可愛いんだこれが。
やばい。ツンじゃないけどでも素直じゃないがやっぱりぶっきらぼうっぽくてでもデレまくるその絶妙なバランス。個人的にこんくらいがベスト。黄金比9:1とかただのマゾだろと。
もうこれは式の胸中には「私、黒桐のこと好きかも知れない」って思いがうずまいてるんだろーなー。頭が沸騰しそうだよー。
一話は無双して終わるから盛り上がらないんだけど、ラストにハーゲンダッツ食わせようとするシーンで、照れてる!!
もうジェノサイドルート入り口のドアノブばりに!!
頬赤いし。
個人的に、坂本真綾は普通の可愛い女の子よりも、こういうちょっと癖があるというか、ぶっきらぼうというか、変というか、そういう役の方が好きです。ソウルイーターのクロナとかね。
二話はまさかの新ジャンルヤンデレ主人公。いや、主人公は式か?
とにかく、式の自宅に毎晩張り付いて監視しちゃう黒桐だけど、どう見てもただのストーカーです。
ラストは微妙だった。で、結局何?みたいな。
高校生の式は、自分に構ってくる黒桐が不思議なご様子。まぁ、綾辻もやってたけど、どうして自分に興味があるのか訪ねまくってくる。それでいて自分を卑下、というか変態っぷりをアピール。なんという仮面劣等生。
しかし三話で大爆発。高校生の頃は黒桐以外と話さず、典型的な寡黙系キャラだった式も、鮮花相手に軽口をたたけるまでになってます。てか、全体的に黒桐がアマガミ終盤の橘並に覚醒しとるww
中二も多少収まってきた様子。能登を成敗し、笑顔で帰還。だからあれは俺に向けてんだって。
シナリオが面白いかと問われれば返答に困るが、とりあえず式が可愛いので残りも見る。iいや、二話が微妙だったけど三話は普通に面白かったかな。
本作は、式の中学生日記を黒桐が添削していく物語ですから。
月並みだけど、都会の空は狭い。たまには空を見上げて、夏鬱動画にカキコされるような、「今何やってんだろうな、俺たち」ってな気分に浸ってみたい。少佐に怒られそうだけど。
というわけで、後輩が出たという学科棟東館屋上への扉に向かったが、鍵がかけられていて開かない。
試しに南館に行ってみると、鍵は内側から開けられたので、屋上に出ることができた。するとそこは、換気扇と暴風壁だけの殺風景な場所。フェンスに隙間は無く、景色など拝みようがない。
洋画で犯人と格闘したり、ギャルゲーのヒロインが泣きながら逃げ込んだり、ミニ四駆チームのリーダーを務める自信が無くなったら幼なじみに慰めてもらったり、戦況は悪化していると呟くじさまに榴弾をもらったり、必殺技を千鳥とぶつけようとしたら止めに入った先生に投げ飛ばされて貯水タンクをぶち破るとかそういう場所を期待してたのに、がっかり。
そんなわけで、まだ見ぬ東館屋上に思いを馳せ、毎日最上階の扉に向かってる。どうせ南館と構造は変わらないだろうけど、それでも淡い期待を抱いて通い詰める。
なんかこのくだりだけでラノベ書けそうな気がするが。
南館の屋上は、フェンスを越える高さからなら周囲が見渡せるはずだし、最上階の設備の上に登るハシゴを使えば、まだ上を目指せそうだった。だがそこは柵が無くて危険だし、外側から鍵を開けられないので、万が一閉め出されるということも考えられる。
そんなわけで、ここ数日一人でコソコソしながら屋上に出ていたが、今日は友人を巻き込む。
ダイハードごっことリトバスごっこ、どっちがいい?と聞いたら、眼帯少女抱えて飛び降りろと返される。こっちはてっきりアリクイパンツチラするつもりだったのに、その発想は無かった。茶番だああああぁぁぁぁっ!!
というわけで、晩飯後にさっそく屋上へ。
なんか、単純に目の前に一段高いスペースがあって、そこに登ればフェンスを越えて周りを見渡すことが出来た。といっても、あくまで東側だけであり、横浜駅方面の南を見るには、やはり屋上施設の上に登らなければならないらしい。
友人はあっさり上がっていったが、手に汗をかきやすい俺はハシゴにチキって、登るのを断念。
今日は曇っていたが、星空か、または朝焼け・夕焼けを見るために、今度こそ最上部に登ろうと思う。
てかあそこで昼寝とか飯とかアツイよなとか思いつつ。中学生日記にポエムの一つでも載っけられそうだ。
別に屋上繋がりではないが、試しに空の境界「俯瞰風景」を見てみた。
最初に洗脳受けたせいで、奈須きのこに対してフィルター通してしか見られないのは相変わらずだし、確かに映画にしては最後の盛り上がりにも欠けた気がする。
橙子も哲学講釈垂れてくるし、長すぎる押井節は微妙だなーとか思ったが。でも吸引力の変わらない唯一人の中の人なのでおk。
が、それはさておき。
式が可愛いんだこれが。
やばい。ツンじゃないけどでも素直じゃないがやっぱりぶっきらぼうっぽくてでもデレまくるその絶妙なバランス。個人的にこんくらいがベスト。黄金比9:1とかただのマゾだろと。
もうこれは式の胸中には「私、黒桐のこと好きかも知れない」って思いがうずまいてるんだろーなー。頭が沸騰しそうだよー。
一話は無双して終わるから盛り上がらないんだけど、ラストにハーゲンダッツ食わせようとするシーンで、照れてる!!
もうジェノサイドルート入り口のドアノブばりに!!
頬赤いし。
個人的に、坂本真綾は普通の可愛い女の子よりも、こういうちょっと癖があるというか、ぶっきらぼうというか、変というか、そういう役の方が好きです。ソウルイーターのクロナとかね。
二話はまさかの新ジャンルヤンデレ主人公。いや、主人公は式か?
とにかく、式の自宅に毎晩張り付いて監視しちゃう黒桐だけど、どう見てもただのストーカーです。
ラストは微妙だった。で、結局何?みたいな。
高校生の式は、自分に構ってくる黒桐が不思議なご様子。まぁ、綾辻もやってたけど、どうして自分に興味があるのか訪ねまくってくる。それでいて自分を卑下、というか変態っぷりをアピール。なんという仮面劣等生。
しかし三話で大爆発。高校生の頃は黒桐以外と話さず、典型的な寡黙系キャラだった式も、鮮花相手に軽口をたたけるまでになってます。てか、全体的に黒桐がアマガミ終盤の橘並に覚醒しとるww
中二も多少収まってきた様子。能登を成敗し、笑顔で帰還。だからあれは俺に向けてんだって。
シナリオが面白いかと問われれば返答に困るが、とりあえず式が可愛いので残りも見る。iいや、二話が微妙だったけど三話は普通に面白かったかな。
本作は、式の中学生日記を黒桐が添削していく物語ですから。
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