超次元アンカアアァァッ!!
2009年4月29日 アニメ・マンガ俺の佐藤利奈は宇宙一スイイィィング
大グレン団内で、中村大樹のド安定っぷりは異常。ダヤッカイザーって、ビーストリターンズのタンカーが元ネタだったのか。ガンメンのデザインとか、実際キングキタンくらいしか覚えてないw
以下超ネタバレ
というわけで劇場版グレンラガンの後編を見てきた。
尺の都合上ロージェノムは瞬殺して、すごい勢いで話が進む。ラゼンガンとの戦闘がモノローグだったのは仕方ないね。でも、必殺技バンクに移行するんだけど、BGMが変わらないままで失敗フラグっていうのが無くて残念。いやマニアックすぎるかw
でも、むしろ月から送り込まれてくるムガンとの戦闘はTVシリーズで唯一ダレる場所だったから、あっさり終わって良かった。あれだけCGなのも個人的に気に入らなかったし。
そっから先はジェットコースター。文句無しの出来。ロージェノムが頑張ってSFしてるのに、他メンバーが相変わらずで吹いた。まさにイネス・フレサンジュ状態。ダヤッカですら「何の呪文だ!?」とか言い出すし。
双子が死ななかったのに、やっぱりキタンだけ特攻。そりゃ、デススパイラルマシーン見てからミサイル余裕でしたじゃ盛り上がらないしなw
個人的には、超銀河グレンラガンの見せ場が減ってたのが残念。TV版だと、敵がわけ分からない規模になってるけど、こっちも意味不明な攻撃で応戦するあの戦闘シーンは、ダサかっこよさの極致って感じで熱かった。劇場版は、他のスペースガンメン達に出番を譲ったようで。
Ei-m先生が異常なほど中毒に陥ってるTV版最終話アバンを経て、遂に天元突破。なんかニアがエロくなってる気がするが、それはさておき。
事前に天元突破の上があると聞いてたので予想はしていたが、天元突破グレンラガンはフルボッコにされる。と思ったらなんかニアの天元突破きたああw
ソルバーニアってなんだよwww
ま、まぁメインヒロインだしな。グレン団メンバーで唯一戦闘に絡んでこなかったし、最後くらい見せ場があってもいいじゃないか。あ、すぐやられた。
と思ったらヴィラルの天元突破きたああw
ま、まぁ大グレン団で一人だけ螺旋族じゃないし、ぶっちゃけグレンラガンに乗ってても役に立たないんだから、最後くらい見せ場があってもいいかな。
と思ったらヨーコの天元突破きたああw
ま、まぁ大グレン団他メンバーに比べれば、キタンと一緒で扱い上だし、紅蓮編でガンメン登場したんだから、最後もこれくらい見せ場があってもいいかな。ヨーコは無駄におっぱい揺れてたけど、遂におっぱいミサイルまで発射。スパロボでやれ。
と思ったら天元突破した超龍神きry
ここから東宝春の天元突破祭り。何度も吹き出すのを堪えてきたが、ここが瞬間最大風速を記録した。ニアとかヨーコはビーチクまではっきり出ちゃってるけど、ちびっこはそんなとこ注目しないから大丈夫だよな。
今回も嫁宇宙一スイングがあって感動。
TV版の時から超次元アンカーは一番好きな武器だったけど、そこから派生するスイングは、ネーミングセンスがトライゼノンっぽくて良い。いや、そもそもカミナがそんな感じだけど。
最後はやっぱり全員合体。正直もっとすごい名前を期待してたんだが、超天元突破グレンラガンだったのはちょっと残念。TV版に、最後の殴り合いを追加して終了。
ってな感じで、劇場版の名にふさわしく、見事にスケールアップしてた。正直TV最終話の時点でこれ以上どうインフレさせるんだと思わせる勢いだったが、まさか天元突破のバーゲンセールでそれを越えるとは思わなかった。アンチスパイラルもオー↑バー↓ロー→ド↓も、心なしか熱が入っているようで、TV版よりテンションが高い。
ちなみに、吹き所も多数。地下監獄でニアにフルボッコにされるヴィラルが、「アデイーネ様の尻尾に比べれば」とか言ってるし。やられ慣れてるなw
あと地球がパンチされるというリアクションに困るシリアス展開の最中、ロージェノムヘッドが謎の技術でカテドラルにハッキング。あのポリゴン空間には笑わざるを得なかった。エンターテイメントとしても秀逸。
スタッフロールにて、その後に出てくる壮年シモンがクレジットされてたけど、みなみけおかわりのEDが早すぎてまだ喋ってないCパートに出るキャラが先に名前出てきちゃうみたいなことになってたりw
ドリルは男のロマンって言葉が一人歩きしてる感じがするし、俺も中学生になるとドリルはダサくてパイルバンカーが正義みたいに思ってた。グレンラガンは、そもそも螺旋ってワードを中心に据えて、爆風とか諸処の演出まできちんとドリルドリルしてて、改めてこの謎のロマンを追い求めた、とにかく熱くてダサかっこいい作品だった。
コナミは知らんが、今のぐちゃった設定のスパロボになら参戦できるんじゃないかと期待してます。
次は別作品になったと噂されるエウレカ劇場版でも。
大グレン団内で、中村大樹のド安定っぷりは異常。ダヤッカイザーって、ビーストリターンズのタンカーが元ネタだったのか。ガンメンのデザインとか、実際キングキタンくらいしか覚えてないw
以下超ネタバレ
というわけで劇場版グレンラガンの後編を見てきた。
尺の都合上ロージェノムは瞬殺して、すごい勢いで話が進む。ラゼンガンとの戦闘がモノローグだったのは仕方ないね。でも、必殺技バンクに移行するんだけど、BGMが変わらないままで失敗フラグっていうのが無くて残念。いやマニアックすぎるかw
でも、むしろ月から送り込まれてくるムガンとの戦闘はTVシリーズで唯一ダレる場所だったから、あっさり終わって良かった。あれだけCGなのも個人的に気に入らなかったし。
そっから先はジェットコースター。文句無しの出来。ロージェノムが頑張ってSFしてるのに、他メンバーが相変わらずで吹いた。まさにイネス・フレサンジュ状態。ダヤッカですら「何の呪文だ!?」とか言い出すし。
双子が死ななかったのに、やっぱりキタンだけ特攻。そりゃ、デススパイラルマシーン見てからミサイル余裕でしたじゃ盛り上がらないしなw
個人的には、超銀河グレンラガンの見せ場が減ってたのが残念。TV版だと、敵がわけ分からない規模になってるけど、こっちも意味不明な攻撃で応戦するあの戦闘シーンは、ダサかっこよさの極致って感じで熱かった。劇場版は、他のスペースガンメン達に出番を譲ったようで。
Ei-m先生が異常なほど中毒に陥ってるTV版最終話アバンを経て、遂に天元突破。なんかニアがエロくなってる気がするが、それはさておき。
事前に天元突破の上があると聞いてたので予想はしていたが、天元突破グレンラガンはフルボッコにされる。と思ったらなんかニアの天元突破きたああw
ソルバーニアってなんだよwww
ま、まぁメインヒロインだしな。グレン団メンバーで唯一戦闘に絡んでこなかったし、最後くらい見せ場があってもいいじゃないか。あ、すぐやられた。
と思ったらヴィラルの天元突破きたああw
ま、まぁ大グレン団で一人だけ螺旋族じゃないし、ぶっちゃけグレンラガンに乗ってても役に立たないんだから、最後くらい見せ場があってもいいかな。
と思ったらヨーコの天元突破きたああw
ま、まぁ大グレン団他メンバーに比べれば、キタンと一緒で扱い上だし、紅蓮編でガンメン登場したんだから、最後もこれくらい見せ場があってもいいかな。ヨーコは無駄におっぱい揺れてたけど、遂におっぱいミサイルまで発射。スパロボでやれ。
と思ったら天元突破した超龍神きry
ここから東宝春の天元突破祭り。何度も吹き出すのを堪えてきたが、ここが瞬間最大風速を記録した。ニアとかヨーコはビーチクまではっきり出ちゃってるけど、ちびっこはそんなとこ注目しないから大丈夫だよな。
今回も嫁宇宙一スイングがあって感動。
TV版の時から超次元アンカーは一番好きな武器だったけど、そこから派生するスイングは、ネーミングセンスがトライゼノンっぽくて良い。いや、そもそもカミナがそんな感じだけど。
最後はやっぱり全員合体。正直もっとすごい名前を期待してたんだが、超天元突破グレンラガンだったのはちょっと残念。TV版に、最後の殴り合いを追加して終了。
ってな感じで、劇場版の名にふさわしく、見事にスケールアップしてた。正直TV最終話の時点でこれ以上どうインフレさせるんだと思わせる勢いだったが、まさか天元突破のバーゲンセールでそれを越えるとは思わなかった。アンチスパイラルもオー↑バー↓ロー→ド↓も、心なしか熱が入っているようで、TV版よりテンションが高い。
ちなみに、吹き所も多数。地下監獄でニアにフルボッコにされるヴィラルが、「アデイーネ様の尻尾に比べれば」とか言ってるし。やられ慣れてるなw
あと地球がパンチされるというリアクションに困るシリアス展開の最中、ロージェノムヘッドが謎の技術でカテドラルにハッキング。あのポリゴン空間には笑わざるを得なかった。エンターテイメントとしても秀逸。
スタッフロールにて、その後に出てくる壮年シモンがクレジットされてたけど、みなみけおかわりのEDが早すぎてまだ喋ってないCパートに出るキャラが先に名前出てきちゃうみたいなことになってたりw
ドリルは男のロマンって言葉が一人歩きしてる感じがするし、俺も中学生になるとドリルはダサくてパイルバンカーが正義みたいに思ってた。グレンラガンは、そもそも螺旋ってワードを中心に据えて、爆風とか諸処の演出まできちんとドリルドリルしてて、改めてこの謎のロマンを追い求めた、とにかく熱くてダサかっこいい作品だった。
コナミは知らんが、今のぐちゃった設定のスパロボになら参戦できるんじゃないかと期待してます。
次は別作品になったと噂されるエウレカ劇場版でも。
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