ドライソケットになるときゃなるんだし(クワー)byおかしら

昨日は痛み止めが切れる度に飲んで、合計四錠を服用。
今日は痛みもおさまり、歯医者での消毒の際も問題無いと言われた。

というわけで調子に乗って昼飯。当然、左下奥の陥没部分に、食べかすが挟まる。
うがいしても出てこないので、今まで通り糸楊枝についてるピックで掻き出そうと試みる。
すると、突然流血して焦る。
左下奥は、一番始めに切開を伴う抜歯を行い、抜糸した日の食事中に血餅が流れ出してしまって陥没状態になったが、痛みがなかったので、傷口は塞がりドライソケットの心配は無いものだと思ってた。しかし、やはりできかけの組織は弱いのか、わずかな刺激で出血してしまったらしい。
というわけで、もうここに物が挟まっても自分で取る気は無くなってしまった。となると、そもそも食べなければいいという発想になり、食事をする気が失せてしまう。

ついでに、鏡で昨日抜いた右下奥を見てみると、縫合している黒い糸がはっきりと見ている。昨日は血だらけで良く見えなかったのだが、今は裂け目の筋?のようなものもしっかり確認できる。
これって、縫合部の上にあった血餅が流れ出てしまったということなんだろうか。というわけでドライソケットを再びググる。すると、ドライソケットは傷口を塞ぐ血餅が流出した状態であるのは知っていたことだが、どうやら、その血餅とは、縫合部分の内部のものを言うらしい。
つまり縫合によって骨を覆う血餅を閉じこめているのであって、縫合の上に被さってる血餅は、流れても問題ないのかもしれない。

今回はなぜか抜糸を二週間後にされたので、それまで歯医者の予約が入っていない。しかし、この剥き出しの縫合部も心配だし、左下の陥没部分を掃除してもらいたいので、もっと頻繁に歯医者に行くことになるかも。

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