てめーはジャマだどけー
2009年2月21日 日常「痛み」と書いて「てめー」と読みます(霊光玉的な意味で)
すんげー久しぶりに、出血を伴う負傷。すねに。
こんなん小学生の時以来。しかし今は手元にイソジンも脱脂綿も無い。
雨上がりで濡れたアスファルトの上を走ってたら、右足が滑って転倒。この時、前に放り出された左足のすねが、ゴミ捨て場の段差に激突。激痛。
こういうのは、痛みもそうだが、傷口がグロいせいで精神的に参る。案の定、赤黒い血が流れ、すねがグジュグジュに。
こういう時の痛みに対する個人的な対処法は、二種類。まずは、これは痛覚が受けた刺激が神経間を伝送されている信号にすぎないとデジタルな捉え方をするものである。ある意味攻殻的というか、ラノベにでてきそうなアプローチ。しかしストレスを感じず精神状態が安定してると、逆に痛みに対して従順になれるので、この方法は通用せず。
もうひとつは、バトル漫画でキャラが負傷するシーンを思い浮かべ、「あれに比べれば・・・」という思考で痛みに耐えるものである。やりはじめたのは、ポケモンアニメ一期で、HPが残りわずかなピカチュウをゼニガメ団に人質に取られ、町まできずぐすりを買いに走るサトシを見てから。盛大にコケても、ピカチュウを思い出して自らを奮い立たせる彼を見て、当時小学生だった俺はすごい感動した覚えがある(メガネには萌えないが、メガネを落として困っている人に萌え始めたのは、一期のピッピの回を見てからだなあ)。
というわけで、バトル漫画を思い浮かべるわけだが、幽助が霊光玉継承の修行時に、プーのために痛みに耐えて復活するシーンがお気に入り。痛みの擬人化とはまた新しい。
とか余計な思考はさておき、風呂を沸かしていたので、無理矢理入浴。血行が良くなるとかえって止血されないんじゃないかとは思うが、サークルでバドしてきた後だったので、風呂には入りたかった。
患部をギリギリ避けて体を洗い、左足の膝だけを突き出して湯につかる。
風呂から上がっても、予想通り出血は止まらず。血が流れてる内は、絆創膏とかしない方が良いんだろうか。いわゆる、血小板が固まる状態まで待つべきか。しかしそろそろ寝たいぞ。夏ならむき出しのままでも良いんだが、さすがにこの季節は布団を被らざるを得ない。
来週からいよいよ親知らずの抜歯を開始予定。図らずも痛みの予行演習に。
ところで、出血の痛みとは別に、左足全体が痺れているような感覚が・・・。
すんげー久しぶりに、出血を伴う負傷。すねに。
こんなん小学生の時以来。しかし今は手元にイソジンも脱脂綿も無い。
雨上がりで濡れたアスファルトの上を走ってたら、右足が滑って転倒。この時、前に放り出された左足のすねが、ゴミ捨て場の段差に激突。激痛。
こういうのは、痛みもそうだが、傷口がグロいせいで精神的に参る。案の定、赤黒い血が流れ、すねがグジュグジュに。
こういう時の痛みに対する個人的な対処法は、二種類。まずは、これは痛覚が受けた刺激が神経間を伝送されている信号にすぎないとデジタルな捉え方をするものである。ある意味攻殻的というか、ラノベにでてきそうなアプローチ。しかしストレスを感じず精神状態が安定してると、逆に痛みに対して従順になれるので、この方法は通用せず。
もうひとつは、バトル漫画でキャラが負傷するシーンを思い浮かべ、「あれに比べれば・・・」という思考で痛みに耐えるものである。やりはじめたのは、ポケモンアニメ一期で、HPが残りわずかなピカチュウをゼニガメ団に人質に取られ、町まできずぐすりを買いに走るサトシを見てから。盛大にコケても、ピカチュウを思い出して自らを奮い立たせる彼を見て、当時小学生だった俺はすごい感動した覚えがある(メガネには萌えないが、メガネを落として困っている人に萌え始めたのは、一期のピッピの回を見てからだなあ)。
というわけで、バトル漫画を思い浮かべるわけだが、幽助が霊光玉継承の修行時に、プーのために痛みに耐えて復活するシーンがお気に入り。痛みの擬人化とはまた新しい。
とか余計な思考はさておき、風呂を沸かしていたので、無理矢理入浴。血行が良くなるとかえって止血されないんじゃないかとは思うが、サークルでバドしてきた後だったので、風呂には入りたかった。
患部をギリギリ避けて体を洗い、左足の膝だけを突き出して湯につかる。
風呂から上がっても、予想通り出血は止まらず。血が流れてる内は、絆創膏とかしない方が良いんだろうか。いわゆる、血小板が固まる状態まで待つべきか。しかしそろそろ寝たいぞ。夏ならむき出しのままでも良いんだが、さすがにこの季節は布団を被らざるを得ない。
来週からいよいよ親知らずの抜歯を開始予定。図らずも痛みの予行演習に。
ところで、出血の痛みとは別に、左足全体が痺れているような感覚が・・・。
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