今日は田中康夫が国籍法改正について語ってる。
ネットの、それもサブカル系サイトでの政見放送にどれだけの意味があるのかはさておき、時代の進歩は感じられる。
まぁテレビの討論番組で、視聴者からのファックスやメールを読み上げるのと似たようなものではあるが、これから先、地デジでも似たような事があるとしたら、これはもうsac9話のチャットシーンそのものではないだろうか。
我々はようやく、ロンデス教祖の「テレビは最低の発明」発言に反論できる段階まで来たんじゃなかろーか。
ついでにドラマ版ブラッディ・マンディは今日で最終回。
劇中頻繁に登場する、誰が書いたかも分からない掲示板への書き込み風の文章。初めは、中二全開の妄想具合が、無意識かでの並列を感じさせる、今の時代にふさわしい演出かと思った。けど、延々と同じ事の繰り返しで、だんだん飽きた。つうかウザかった。
耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせと小一時間。
あと、Jの含み笑いがいちいちキモかった。毒々しいメロンソーダはナイスなキャラ造詣だったけど。
ちなみに、ロンデスの提唱する魂の救済それ自体は、2ndGIGのクゼが提唱する革命、というか攻殻全体のテーマに通じるものがある。
物理的に身体の機械化が起こるのはまだまだ先の事だろうが(それでも、陸上競技で出場停止を言い渡される強化義足はあるらしい)、ネットに関わる精神の持ちようについて、そろそろマジで考えてもいいんじゃね。
ちなみに久しぶりに出てきたPWCは1-4で惨敗。
でも《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》の強さには確証が得られた。
ネットの、それもサブカル系サイトでの政見放送にどれだけの意味があるのかはさておき、時代の進歩は感じられる。
まぁテレビの討論番組で、視聴者からのファックスやメールを読み上げるのと似たようなものではあるが、これから先、地デジでも似たような事があるとしたら、これはもうsac9話のチャットシーンそのものではないだろうか。
我々はようやく、ロンデス教祖の「テレビは最低の発明」発言に反論できる段階まで来たんじゃなかろーか。
ついでにドラマ版ブラッディ・マンディは今日で最終回。
劇中頻繁に登場する、誰が書いたかも分からない掲示板への書き込み風の文章。初めは、中二全開の妄想具合が、無意識かでの並列を感じさせる、今の時代にふさわしい演出かと思った。けど、延々と同じ事の繰り返しで、だんだん飽きた。つうかウザかった。
耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせと小一時間。
あと、Jの含み笑いがいちいちキモかった。毒々しいメロンソーダはナイスなキャラ造詣だったけど。
ちなみに、ロンデスの提唱する魂の救済それ自体は、2ndGIGのクゼが提唱する革命、というか攻殻全体のテーマに通じるものがある。
物理的に身体の機械化が起こるのはまだまだ先の事だろうが(それでも、陸上競技で出場停止を言い渡される強化義足はあるらしい)、ネットに関わる精神の持ちようについて、そろそろマジで考えてもいいんじゃね。
ちなみに久しぶりに出てきたPWCは1-4で惨敗。
でも《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》の強さには確証が得られた。
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