VP2攻略 10

2008年12月2日 ゲーム
シル×アリが俺のジャスティス。
でも本命はブラ×アリュ。ああ、次はファイナリティブラストだ・・・。


チャプター6は、出現ダンジョンが子安の塔のみ。
とにかく味方のレベルをあげすぎてた&アリューゼ・レオーネの残した武器が強すぎて、お話にならない。
奉竜殿に三日くらい籠もってたおかげで、タフネス+バイタルアジャスメントで、回復アイテムいらず。ボス戦はファーストエイド+回復二倍の封印石。リソースを消費しないのは、RPG嫌いな俺としては考えることが少なくてやりやすい。どっちにしろ金は余ってるが。

アーリィ・レナスが遂に合流し、名前が好きなグランスリヴァイバーも入手。途中でホムンクルスをぶち倒すと、遂にシルメリアが加入して、三姉妹ヴァレスティが完成。
アリーシャ入れても、決め技ゲージ60%以上のヴァレスティが無いので、四発目が出せないorz
今思えば、スピリットコントロールか、ゲージ上昇量増加のアクセでなんとかなったかなあ。
しかし彼女らはスポット参戦。
本気子安を倒したら、王呼の秘法で三人とも骨抜きにされる。レナスは魂だけ誘拐される。
なんという超時空ストーカー。

スタッフは、というか子安はやっぱりレザードを分かってるw
ラスボス戦の最中の子安が神だった(変態的な意味で)。セラゲが楽しみすぐる。

レナスを救出すると、イベント発生。真ヴァルキリー誕生。普通にここら辺は泣ける流れだと思った。
アリーシャが離脱し、イベントキャラヴァルキリーが参入。
アリーシャのレベルは69だったのに、ヴァルキリーの初期レベルが55で激しく戦力ダウンw
しかも初期装備がランドグリーズ(450×3)とかもうね。お前、ヴァルキリーフェイバー(500×3、ATK+.5%)でボコるわ。

って真ニーベルンヴァレスティ(勝手に命名)かっこええ。三姉妹分の翼?が一気に生えてセラフ状態。ってか最後のジャベリンでかっ!w
強化版アスタニッシュグリッツも背景に大地召還してたけど、真ヴァレでも大地を召還し、見事にスケールでかい必殺技をぶちかましてくれました。

ラストレザードの必殺技はメテオスウォームだが、トライエンブレムを装備したヴァルキリーには全く効かず。
普通にコンボ数回であっさり昇天。レベル上げの苦労が報われすぎた。いわば、経験値のファンちゃん。
ファンタジーの実力派!心にしみる呪文!

ルーファスとアリューゼを見送ったあと、静かに倒れるブラムスに泣ける。

さて、子安の新世界創造は無事阻止できたようだが、考えてみればあの世界は色々と危ない。真ヴァルもオーディンも消えて、あの世界のアース神族は戦力ガタ落ち。このままじゃ、ラグナロクでヴァン神族に負けるw
あの時代で寝てるであろうレナスと、ルーファス・あとどっかで意気消沈したフレイくらいしか戦力いねえ。
しかも未来のレナスが元の時代に帰還できてないから、1のその後の世界の方はもう崩壊するしかないw


本編終わった感想だが、とにかくグラフィックがキレイ。そして曲の方も、1のようなロックは減ったが、その分神々しさが出てる。通常戦闘曲なんかはすごく味が濃いするめで、レベル上げしてる内に、日常的に脳内再生される。おしいのは、リーダーアサルトすると最後まで聞けないので、ごく短い1フレーズがループされてしまうことくらいかw

キャラは、1のファンからしたら物足りないのかも。エインフェリアとかおまけでしかないし。しかし、矢島晶子がとにかく可愛いので、最初の数分ですぐに2に頭が慣れました。というか別ゲー。
ヴァレスティを比べてみると、やはり一番しっくりくるのはレナス版か。シルメリアは、指示なのか川澄綾子の演技なのかは知らないが、他の二人とはセリフが変則的。神に反逆する物として、神技にもオリジナリティとかでてきたとかならいいんだが、冬馬由美と田中敦子が「ニー→ヴェルン↓ヴァレ↑スティ!」と叫んでいるのにたいし、川澄は「ニー→ヴェルン↓ヴァレ→スティ↓」と、シャウトが上がりきっていない。そこが物足りない。すいませんマニアックすぎました。
ちなみに、真ヴァルは急に声が低くなって、矢島晶子本気出してます。ジャベリンに移行する際の飛び上がり時は三姉妹それぞれ違うけど、真ヴァルのそれはドスが効いててかっこよすぎたw
ただ、真ヴァルのコスチュームが、、スターライトマナバーンでセラのコスプレをしたセーラに似てたせいで、初登場時若干吹いた。
セラゲでの彼女らの再加入に期待。

シナリオは、途中まで王道のファンタジーだったのに、オチの部分で賛否両論にならざるを得ない。特に前作ファンは、すごく気に入るかもしくは嫌いになるかのどっちかだと思う。
そもそも、神を題材にした作品でバックトゥザフューチャーまがいのイベントが起きるのに、万人がついてこられるとは思えないw
アリーシャ可愛すぎて俺は全部受け入れられたけど。フロム脳補正の可能性は否定できないが。

システムは、1のマテリアルんどが神掛かってたので、あれを越える物はおそらく無理。アイテム・資金等がオーソドックスなRPGの形式になった変わりに、装備品にルーンと色を設定して、能力上昇やスキルの発生をからめる方法はなかなか良いアイディアだと思った。なんかJペニの内装パズルを思い出すw
ただ、スキルの習得がすごく面倒。ルーンはショップでそろえられるようにするか、もしくはリーダーアイテムで手に入るルーンの種類を増やすべき。
ただし、戦闘は2の方が断然面白かった。というより、飽きのこない作りになってた感じ。回復魔法がポイント消費制でないのはやはりいい。ただ、決め技可能な武器はもっと多くてもよかったかも。決め技リンクでのテンポの良い戦闘がヴァルキリーシリーズの目玉な気がするし。

まとめると、おもしろくなってるが、肥大化したシステムのせいで面倒にもなっているって感じか。
食わず嫌いの1信者も、途中まではやってみていいかも。キャラが受け入れられる事が前提になるけど。


というわけで、プレゼン実習が一段落するまで、セラゲはおやすみ。
のはず。

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