アリーヤたん

2008年5月3日 AC
アリーヤたん
朝10時、錦糸町駅改札を抜けると、目の前にヨドバシの入り口が。
横浜に比べると、だいぶ店の規模は小さい。
三階のホビーコーナーは。個人経営の模型店をそのまま埋め込んだかのような光景。
そして詰まれている大量のガンプラ。

しばらく辺りを見回すと、遠くからでも一目で分かるアルトアイゼンのパッケージw
その周囲にウォーカーギャリアやらタチコマやらが並び。
遂に感動のご対面。

デカッ!!

値段はガンプラの6倍くらいなんだけど、箱のサイズも6倍。
他にはナインボール(NB仕様)や3のOP機、ファシネイターなど。テルスは無かった。
箱を持って用具コーナーへ。今回は表面処理関連は無理だが、それでも最低限の工具は必要なので、ニッパーや瞬間接着剤を見て回る。
しかし、ミニ四駆しか作ったこと無いので、接着剤に関してはよく分からず、アリーヤのでかい箱を抱きかかえたまま、工具コーナーをうろつく。絶対警備員に怪しまれてた。
結局、得体の知れないメーカーの工具セットと、瞬間接着剤を購入。いつかは、せめて筆でもいいから塗装してみたいものだ。

その後、東京駅で外箱アリーヤ輸送コンテナを蹴られないよう、人混みをQBで突破。

箱の中にはギミック解説書(オフィシャル?)が。
あの鼻血もんのアリーヤ腕部には、なんと隠し腕の構想があったらしい。
MOAのシールド腕部を百倍かっこよくしたようなアリーヤの肘には、当初隠し腕が内蔵される予定であり、マーヴ等のグリップの後部部分を握れるようなものらしい。これにより、片手で両腕持ちというコンセプトの武器を想定していたらしい。

これが実現していれば、アリーヤ腕部は、高負荷ながら、射撃安定がすさまじく、真の近距離高速戦闘機体になっていたかもしれない。というか、これ用に、射撃反動のでかい超威力の新型マーヴとかでないかな。

これからじっくりと、アリーヤたんの体を組み上げていきます。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索