有紀寧編

2007年12月15日 ゲーム
なんつーか・・・

偉い人のシナリオ評価の際には評価の対象にもなっていなかったわけですが。
つか俺も攻略対象とは思っていなかったけど。


key作品としてはまともなしっかりした思考してるので、キャラ的には好きなんですが、シナリオがどうも。

コンセプトは分かるけど、結局朋也がわざわざ恋人になる必要はあったのかと小一時間。

中盤で、いわゆる不良とカテゴライズされた連中に対して、朋也が、「だがそれが世間からすれば悪いことなのだ」とばっさり斬っていましたが、まずお前は鏡を見て来いと。

ラストの、命がけでキスするのは綺麗な終わりだったけど。

世間から非難されていようと中身は実は・・・ってのは、中二病な俺からすると好きな話ではあるが、全体的に話がまとまってない気がした。
単に俺の読解力不足か?



次はいよいよ、当初の本命ほーちゃん智代です。
クラナドはアフターも含めてPSP版出すべき。

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