また色々変なこと考えてみる
2007年10月27日 アニメ・マンガ割と微妙な周期でたま〜に暗闇に恐怖心を抱くようになるが、今日は久しぶりになった。
高校の時は部活の帰りとかで普通に恐怖した記憶がある。
徹夜のニコニコとかAC4とかしてると、日が昇る時に寝て、日が沈んでから起きるという風になるけど、永遠に夜しか来ないセカイにいるんじゃないかという錯覚。
ここで、世界を「セカイ」と表記するのがコツ。
レツゴ45話を見ててふと思った。
某所のぶっとび考察は俺もすごい感銘を受けてるが、それによれば無印は子供が大人を乗り越える話である。その最も象徴的な出来事が、烈、豪がそれぞれ自分達の手でハリケーンとサイクロンを1から作るということなんだが。
ここで、サイクロンを作った時、土屋は彼らに乗り越えられてしまい、以後サイクロンに干渉しようとしても、レツゴシリーズ最強キャラ鉄心先生によって最後の最後まで妨害を受けている。
注意:鉄心は大人の域を超えてストックキャラクターでいえば老賢者に該当するスーパーキャラクターなので、彼のみ乗り越えることはできない(というより別次元の存在)。
んで。
今度は、烈が一人でハリケーンを作るわけだが、ここで彼が豪に続いて土屋を乗り越えたと解釈すると、彼のマシン名「ハリケーン」の名付け親が何故土屋なのかという疑問が生じる。サイクロンの名を考えたのは豪本人なのに。土屋が名づけたVマシンとの対比になってないではないか・・・。
ここでこじつけをしてみると。
あそこは、豪が、「博士を仲間外れにしたらかわいそうじゃん」と発現している。つまり、この一連の第三世代セイバー(サイクロンとハリケーンの事。今命名したw)の製作において、土屋は完全に蚊帳の外だったわけだ。
んで、土屋がハリケーンのマシン名を与えるということは、土屋は、ミニ四駆開発者としての自分が関与せずに生まれた烈の新しいソニックを、新マシンとして認めたということになる。
別に開発事業者の許可を取らないと新マシンを使っちゃいけないという決まりは無いけど、無理矢理そういう理由で考えてみる。つまり土屋は負け?を認めたと。
あと疑問なのは、大神がいつ乗り越えられたのかということ。
一番分かりやすいのは、SGJC第二ステージでのゲンのブロッケンバトルパーツパージと、ラストのレイのZMC針の引き抜きだろう。カイはずいぶん前からトライダガーに固執してすでに自分のレースをしていた。
これらのシーンで、大神は教え子達に乗り越えられるというのがはっきりと分かるのだが、では烈が大神の研究所でハリケーンを作ったのはどう捉えるべきか。
土屋に頼らなかったという意味があるのは間違いない。豪だけでなく、烈も土屋を越えなければならなかったから。では、大神を乗り越えたのは、新撰組だけなのか。それとも、バトルレースに勝利した土屋陣営の子供達にも乗り越えられたとするべきなのだろうか。
ハリケーンに関して言えば、烈は大神を乗り越えたと考えることもできるだろうか。
あのエピソードは、大神研究所製のバトルマシンの速さを探るための烈の潜入調査であったわけだが、それによって、大神はやはり空力を武器としていたことを知った烈は、もう大人達に頼らずに最速の理論を手に入れることができただろう。
あの作品では別にバトルを悪とは定義していない。にもかかわらず、バトルマシンは全て悲惨な末路を辿った。これは、50話の烈の言葉が全てを表している。つまり、「相手のマシンじゃなく、コースと戦うのがミニ四駆だ」というわけだ(ちなみに、コースではなく自分のマシンと戦っていたミハエルが100話で負けたのは、勿論この言葉に負けたからに他ならない)。
ならば、SGJC終了後、バトルレースをする者は烈には勝てないだろう。もしWGPも行われず、公式のルールに乗っ取って、レブチューン・トルクチューンのみの使用が認められるレースだけに参加し続けるならば、烈達は自分の手でマシンをいじれるし、破壊される危険も無いため大掛かりな修理の必要もなく、大人達の研究所の門を叩くことはもう無いだろう。
ちなみにラスボス鉄心は、原作でZMCを使う際に、相手のマシンを壊すのか?と豪達に聞いている。自分の力を貸すのには最新の注意を払っているようだ。
アニメでは、鉄心自体が神の領域から作品を支配しており、彼は土屋ほど烈たちに頻繁に力を貸してはくれない。それは彼が大人は乗り越えられるべきだと考えているからだろう。故に、新素材でマシンを作る・カウルの強度を上げる・烈が大神研究所を尋ねる・事故で大破したEVOのボディを緊急修復するという、子供だけでは100%実現無理な事にのみ関与している。
ちょっと話を広げてみると。
無印の続編であるWGPにおいて、アイゼンヴォルフ二軍以外は、基本的に大人(=監督)を最初から乗り越えている。
アイゼン二軍が、無印を勝ち抜いた烈にフルボッコにされたのは、まさに大人を乗り越えられず、コースと戦っていなかったからなのである。
また、無印ではギリギリまで大人を越えられなかった新撰組が負けたが、WGPでは自分の意思でバトルを行うロッソストラーダが現れ、初めの内は勝っていた。しかし、100話では無我夢中でコースとのみ勝負をしたカルロが勝ったが、最終話ではバトルを仕掛けてリタイアした。
100話サブタイトルの「勝者の条件」とは、やはり無印50話での烈のセリフそのもなのだろう。
以上を踏まえて。
マグナムかっけえ!
(小四病)
ミニ四駆で空力とか馬鹿じゃね?ほとんど関係ねーじゃん。
なんだよあれ音声認識かよwww
(中二病)
ミニ四駆で空力とか言ってる奴はなんなの?
レツゴで大切なのはミニ四レーサーとしての姿勢だろ・・・常考?
(高二病)
うは・・・さすがアミノクオリティwww
渕崎さん最高!!
(大二病)
エーリッヒ×シュミット萌え。
やっぱカル豪でしょ。
(女子高二病)
ということか。
ガンダム00の4話見逃しました。
というか寝てました。
ニコニコでは釣り動画すら削除される有様です。
ようつべに上がるかな。
高校の時は部活の帰りとかで普通に恐怖した記憶がある。
徹夜のニコニコとかAC4とかしてると、日が昇る時に寝て、日が沈んでから起きるという風になるけど、永遠に夜しか来ないセカイにいるんじゃないかという錯覚。
ここで、世界を「セカイ」と表記するのがコツ。
レツゴ45話を見ててふと思った。
某所のぶっとび考察は俺もすごい感銘を受けてるが、それによれば無印は子供が大人を乗り越える話である。その最も象徴的な出来事が、烈、豪がそれぞれ自分達の手でハリケーンとサイクロンを1から作るということなんだが。
ここで、サイクロンを作った時、土屋は彼らに乗り越えられてしまい、以後サイクロンに干渉しようとしても、レツゴシリーズ最強キャラ鉄心先生によって最後の最後まで妨害を受けている。
注意:鉄心は大人の域を超えてストックキャラクターでいえば老賢者に該当するスーパーキャラクターなので、彼のみ乗り越えることはできない(というより別次元の存在)。
んで。
今度は、烈が一人でハリケーンを作るわけだが、ここで彼が豪に続いて土屋を乗り越えたと解釈すると、彼のマシン名「ハリケーン」の名付け親が何故土屋なのかという疑問が生じる。サイクロンの名を考えたのは豪本人なのに。土屋が名づけたVマシンとの対比になってないではないか・・・。
ここでこじつけをしてみると。
あそこは、豪が、「博士を仲間外れにしたらかわいそうじゃん」と発現している。つまり、この一連の第三世代セイバー(サイクロンとハリケーンの事。今命名したw)の製作において、土屋は完全に蚊帳の外だったわけだ。
んで、土屋がハリケーンのマシン名を与えるということは、土屋は、ミニ四駆開発者としての自分が関与せずに生まれた烈の新しいソニックを、新マシンとして認めたということになる。
別に開発事業者の許可を取らないと新マシンを使っちゃいけないという決まりは無いけど、無理矢理そういう理由で考えてみる。つまり土屋は負け?を認めたと。
あと疑問なのは、大神がいつ乗り越えられたのかということ。
一番分かりやすいのは、SGJC第二ステージでのゲンのブロッケンバトルパーツパージと、ラストのレイのZMC針の引き抜きだろう。カイはずいぶん前からトライダガーに固執してすでに自分のレースをしていた。
これらのシーンで、大神は教え子達に乗り越えられるというのがはっきりと分かるのだが、では烈が大神の研究所でハリケーンを作ったのはどう捉えるべきか。
土屋に頼らなかったという意味があるのは間違いない。豪だけでなく、烈も土屋を越えなければならなかったから。では、大神を乗り越えたのは、新撰組だけなのか。それとも、バトルレースに勝利した土屋陣営の子供達にも乗り越えられたとするべきなのだろうか。
ハリケーンに関して言えば、烈は大神を乗り越えたと考えることもできるだろうか。
あのエピソードは、大神研究所製のバトルマシンの速さを探るための烈の潜入調査であったわけだが、それによって、大神はやはり空力を武器としていたことを知った烈は、もう大人達に頼らずに最速の理論を手に入れることができただろう。
あの作品では別にバトルを悪とは定義していない。にもかかわらず、バトルマシンは全て悲惨な末路を辿った。これは、50話の烈の言葉が全てを表している。つまり、「相手のマシンじゃなく、コースと戦うのがミニ四駆だ」というわけだ(ちなみに、コースではなく自分のマシンと戦っていたミハエルが100話で負けたのは、勿論この言葉に負けたからに他ならない)。
ならば、SGJC終了後、バトルレースをする者は烈には勝てないだろう。もしWGPも行われず、公式のルールに乗っ取って、レブチューン・トルクチューンのみの使用が認められるレースだけに参加し続けるならば、烈達は自分の手でマシンをいじれるし、破壊される危険も無いため大掛かりな修理の必要もなく、大人達の研究所の門を叩くことはもう無いだろう。
ちなみにラスボス鉄心は、原作でZMCを使う際に、相手のマシンを壊すのか?と豪達に聞いている。自分の力を貸すのには最新の注意を払っているようだ。
アニメでは、鉄心自体が神の領域から作品を支配しており、彼は土屋ほど烈たちに頻繁に力を貸してはくれない。それは彼が大人は乗り越えられるべきだと考えているからだろう。故に、新素材でマシンを作る・カウルの強度を上げる・烈が大神研究所を尋ねる・事故で大破したEVOのボディを緊急修復するという、子供だけでは100%実現無理な事にのみ関与している。
ちょっと話を広げてみると。
無印の続編であるWGPにおいて、アイゼンヴォルフ二軍以外は、基本的に大人(=監督)を最初から乗り越えている。
アイゼン二軍が、無印を勝ち抜いた烈にフルボッコにされたのは、まさに大人を乗り越えられず、コースと戦っていなかったからなのである。
また、無印ではギリギリまで大人を越えられなかった新撰組が負けたが、WGPでは自分の意思でバトルを行うロッソストラーダが現れ、初めの内は勝っていた。しかし、100話では無我夢中でコースとのみ勝負をしたカルロが勝ったが、最終話ではバトルを仕掛けてリタイアした。
100話サブタイトルの「勝者の条件」とは、やはり無印50話での烈のセリフそのもなのだろう。
以上を踏まえて。
マグナムかっけえ!
(小四病)
ミニ四駆で空力とか馬鹿じゃね?ほとんど関係ねーじゃん。
なんだよあれ音声認識かよwww
(中二病)
ミニ四駆で空力とか言ってる奴はなんなの?
レツゴで大切なのはミニ四レーサーとしての姿勢だろ・・・常考?
(高二病)
うは・・・さすがアミノクオリティwww
渕崎さん最高!!
(大二病)
エーリッヒ×シュミット萌え。
やっぱカル豪でしょ。
(女子高二病)
ということか。
ガンダム00の4話見逃しました。
というか寝てました。
ニコニコでは釣り動画すら削除される有様です。
ようつべに上がるかな。
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