とりあえず一つ目のBADEND。

最後は沙耶はやっぱ自重してましたね。

さて、ここで色んな派閥の方に怒られそうですが感想を述べると。

食わず嫌いとか、アンチニトロとかが勿体無かったですね。

豪華キャストの無駄遣いとかに関しては、ニトロはエロゲーというカテゴリに頼ってるという某偉い人のお言葉があったわけですが、デモベはともかく、沙耶に関してはエロなくしたとしてもコンシューマ移植は無理だろうからそれは仕方ないとは思う。

これはあれだ。

ビバップみたく、規制されるくらい尖がってたほうが面白いってやつ。

いや、まだBADEND一つ消化したくらいであんま偉そうなことは言えないけど、この手のガラスの靴END(呼び方は知らん)みたいなのは結構好きですね。

つか、魔女宅の喋らないジジとか、AIRのごーるとか、あの手の回避不能な鬱要素があるエンディングって、俺はどうも泣けすぎてスタッフに怒りを覚えるんですが(それだけシナリオにのめりこめたという裏返しでもある)、沙耶の場合、まず主観が元に戻ったっつうどでかいカタルシスと、途中のリッカーさながらの沙耶の演出で沙耶にドン引きだったのがうまーくマイナスに作用して、最後の切ない演出とプラマイ0になって、見終わった後すっきりしました。

ほんとに沙耶に感情移入できてればあそこはやはりBADENDになるんだろうけど。

いかんせんホラーに弱すぎたorz

なんかぐちゃったけど、満足でした。

作風なんですが、途中で背景のグロに慣れてきたってのは、初めはやっぱ引くけど、あの肉壁とか肉布団とかは、どうにもマンガ的表現の限界がある肉なので、途中から一気にチープにみえてきたからなんですよね。

まぁこれはさすがにあれ以上リアルな肉壁なんぞ描いたらパソコンですら発売が危ぶまれるとは思うが。
そこんとこもスタッフのオナニーっぽく感じて毛嫌いする人がいそうだけど(俺もそうだった)、まぁBGMがもうどうしようもねぇって感じで雰囲気盛り上げてくれんで大丈夫でしょう。

中二病ってことで。

つか本編まだまだ残ってるんだなw



さーて、飲み行ってくるか。

今日は魚に30F目に青キャンかけたい気分です。

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