参加人数192人!(グラコロの10倍!)
予選通過枠11人!(個別の因子?)
スイスドロー8回戦!(死ぬっつーの!!)
津軽の田舎者には長丁場過ぎです。

結果は6-2で17位。オポ差で通過ならず。
デッキはステロ。個人的に一番好きなデッキタイプかも。

「MDW-シラナが世界を救います!」
Main)
6《森/Forest》
6《山/Mountain》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
2《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》

4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
2《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》
4《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
4《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
4《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》

Side)
4《帰化/Naturalize(9ED)》
4《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
3《脅しつけ/Threaten(9ED)》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》

1《ハイチュウ/Haityu(森永)》

前日までメインのハンマーはヒヨケムシで、森7枚にしてた。が、デッキ登録中にこの形に戻す。これが大正解だった。
《悪魔火/Demonfire(DIS)》に気付いたのは前日。半月前に吐きまくってサヴラヴのパーツに換えてた気がする。O先輩が持ってなくて《脅しつけ/Threaten(9ED)》で我慢?


●Round1 ドロマーコントロール   ○○
俺は初めて見たデッキタイプ。なんか会場にいっぱいいてビビる。

1本目:シラナから《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》狂喜。シラナクロークで削り、ハンマー。

2本目:ダブルクロークのシラナが世界を救いました!

1-0-0
白星スタートは久しぶり。ハイチュウでテンション維持。


●Round2 ロックス   ××
俺は太陽拳並みに苦手意識を持つデッキ。

1本目:土地ドロー×8ターン。

2本目:《脅しつけ/Threaten(9ED)》か《黒焦げ/Char(RAV)》か《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》トップで勝てる時に引けず。《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》連打されてGG。

1-1-0
いきなり厳しくなる。お昼休みはもちろんシーチキンマヨ。そして究極のサイドハイチュウ。


●Round3 ステロイド   ○×○
やばい同系なんて想定してねぇ。つかサイド組む時完全に失念してた。

1本目:お互いシラナから狂喜。しかし俺はハンマーでダメージレースを先行。二人のシラナで削り、火力連打。

2本目:勝ってる時はノンサイド。が、華麗なる十手ゲー。《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》とか《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》とか出されてGG。

3本目:開き直り、帰化と脅しつけフル投入してコントロールにまわろうと試みる。と思ったら《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》から狂喜し、《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》でハッタリアタックしつつ十手を《帰化/Naturalize(9ED)》して押し切る。やはり神様は十手を使わない者の味方だ!!
しかしこの時俺は今回唯一のプレイミス。《帰化/Naturalize(9ED)》を撃ったのは相手のターンエンドで、3マナしかなくてプレイして装備できなかった時。しかし、俺がこの後ターンを返して、4マナ揃えられて新しい十手持たれたらどうなっていたか。

2-1-0
サイド後は圧倒的に不利だったが、2年前といい今回といい、プレミアイベントでは運ゲーに勝てる。


●Round4 エピックズアー   ××
大会前に当たりたくねぇなぁと思ってたデッキ。ズアーが決まればメインでは勝てないし。

1本目:《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》が墓地と場に。ズアー張られてロック完成。このとき相手の手札に《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》発見。

2本目:暦伝か〜とか思いつつ《帰化/Naturalize(9ED)》大量に構えて待ってたら、いつまで経っても来ない。《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》と《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》しか引けず、相手の《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》×2に殴られる。見事に相手のオフェンシブサイドにはめられる。

2-2-0
後が無くなる。つかこっから全勝してもオポでギリギリ。開き直って逆にリラックス。


●Round5 ZOO   ○○
前回のPWCで3回も負けた因縁のデッキ。こいつのために《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》を投入したくらい。

1本目:相手事故気味。クローク着込んだシラナが世界を救いました。

2本目:相手ランドでガリガリ削れる。シラナから狂喜し、クローク着てシラナが世界を救いました。

3-2-0
ハイチュウで当分補給。ここまできたらせめて勝ち越しして原点割れたレーティングを少しでも上げたい。


●Round6 ラクドスコントロール   ○○
除去とハンデスの連打から《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》につなげてくるデッキ。ソーサリー除去として《残酷な布告/Cruel Edict(9ED)》を積んでるので、シラナが効かない。

1本目:互いに事故。相手の《隆盛+下落/Rise/Fall(DIS)》は見事にクローク2枚を落とし、回りだした俺が火力連打。

2本目:相手出だし事故気味で、俺が火力連打でライフ2まで追い込むが、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》が《撲滅/Eradicate(BOK)》され、その後の後続が除去され続け、《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》。3ターンの猶予があったので、シラナをプレイするも《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》を張られ万事休す。しかし《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》トップデッキでぎりぎり勝ち。思わず「あぶねー!」と叫んでしまいました。うるさくしてすいません。

4-2-0
そろそろ眠気が襲ってくる。ハイチュウ噛みつつ、攻殻サントラ聴いてなんとかテンション維持。


●Round7 ディミーアコントロール   ○×○
ランダムテーブルとなり、会場が慌しくなる。そして俺の対戦相手はちょっと雰囲気で威圧されそうな多分年下。ダイスロールも負けて、これは流されないようにせねばと思ってたら、相手場所間違えてたっぽく、真の対戦相手登場。これが超優しい笑顔のにいちゃん。でもダイスロールは負け。

1本目:1T《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》が殴り続け、俺の生物と《差し戻し/Remand(RAV)》の応酬が続く。でも相手事故気味で、シラナが通ってクロックスピードが上がる。最後は相手ライフ4で2マナ立ってる時に俺は手札に《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》×2。相手の青マナがダメランだったので、連射で決着。

2本目:1T《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》で調子乗ってたら、《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》で持って行かれる。その後後続をカウンターされ続け、《迫害/Persecute(9ED)》から俺カラッポに。フルタップから《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》。返しに俺は脅しつけでパクってアタック。ここで《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》がいればかつてのグラブトグを思い出すところだが、《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》は相手の手に戻り、負け。

3本目:俺先攻で、猿、シラナ、クロークのハンドをキープ。1T猿でスタートすると、返しで相手はギルラン2ペイして《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》宣言。2Tで猿トップw
和やかに除去された返しからシラナクローク開始。《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》に猿を持っていかれたが、最後は《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》で決着。

5-2-0
勝ち越し決定&商品圏?
この時点で18ポイントの8人と、18対17ガチの勝者が権利獲得。残り2枠を争うのは16対15ガチと、15ポイントラインに並ぶ22人。俺はオポ差でその中間。


●Round8 夜明けの集会 ○○
前回のPWCでは、《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》から3枚の《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》が《神の怒り/Wrath of God(9ED)》とセットで襲ってきた時はなす術が無かった。あれは純正セレズニアだったが、こちらはタッチ黒。

1本目:先攻でシラナクロークが相手のライフを削り、《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》連打で勝ち。

2本目:今日一番心臓がドキドキしたマッチ。
こちらライフ18、《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》、クローク付き《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》、《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》、墓地にクローク。
相手ライフ16、土地8枚
の状態で、《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》から《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》×3。
まずさゆりん1体目。返しで俺は発掘せず、激情アタックで相手のライフ9に。ドローした《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》追加。
返しで相手はさゆりんパンチのあと2体目で自爆し、こちらライフ3に、相手ライフ19に。
ここで俺は発掘せず、除去に備えて《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》用のマナを確保。激情アタックで相手のライフ10に。
返しで、相手は手札に抱えてた《木彫りの女人像/Carven Caryatid(RAV)》をプレイし、ドローした《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》をクローク付きルサルカに。これを自爆でかわし、相手ライフ9に
返しで、発掘して激情アタック+《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で決着。
もし2ターン前に発掘して《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》を追加してなかったら、殴りきれずに相手に除去を引かれたかもしれない。結果論だけど、あそこでの発掘しないという選択は正解だった。
まぁ相手もミスッったって言ってたけど、さゆりんは場に1体しかいられないのだから、《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》がいる状況下では脅威にはならなかった。いままで1マナ圏のコイツに物足りなさを感じてたけど、十分強かったです。ごめん。
もし《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》から《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を持ってこられてたらどうなるか分からなかった。

6-2-0
もしや??とか淡い希望を抱きつつ。




最終結果17位。

オポ低ッ

結局、11人目は18ポイントから出て、そのラインで俺は7番目。


最初は、春からの成績からいけば満足できる結果だとは思ったけど、やっぱ悔しい。
ただ、引きに助けられた試合もあったし、なにより経験不足だったトロン戦が無かったのは幸運すぎる。今回の結果は今の自分の限界なのかもしれません。

しかし、やはりロックスとは3本目まで行きたかった。

ちなみにそのロックスの方は権利獲得されてました。途中でモチベが維持できたのはその方との片言の会話だったので、この場をかりて感謝の言葉を述べさせていただきます。


賞品のパックから《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》が出たのでウマーでした。

今日は魚に24F目に青キャンかけたい気分です。

コメント

なんだろう
なんだろう
2006年7月3日0:46

ロックス使いのなんだろうです^^
そんな大それたことをお話した覚えはないのですが、
お役に立てたなら光栄です☆

頑張って本選戦ってきます!
リミテッドは僕よわっちぃので、頑張ることは保障しますが、
きっとそしてつぶされてきますw
あはは〜

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